文房具
筆記用具
2023/3/24 17:00

コピーしても消えない! 下線を同時に引けるマーカー「ミックスライン」で仕事も勉強もはかどるワケ

マーカーをスーッと引くだけで生まれる、異なる2色のハーモニー。アンダーラインが同時に引ける「ミックスライン」なら、ノートや手帳が格段に見返しやすくなる。「文房具総選挙2023」にもノミネート中の同アイテムが持つ「ラインマーカー×アンダーライン」が生み出す “答え” をさっそく紐解いていこう。

↑ペン先が2本生えている!?

 

日本初の水性顔料インキを生んだ筆記具メーカーの技術が光る!

サクラクレパス
ミックスライン
各242円

 

教科書や資料の重要な箇所にはラインマーカー。さらに重要な語句は、別色でアンダーラインを引いて目立たせる。そんな学生たちの勉強テクニックから着想を得たのが、サクラクレパスの「ミックスライン」だ。

 

目にやさしいソフトカラーの太字マーカーと、文字をしっかり目立たせる細字ペンを、ひとつのペン先にギュッと集約した新構造。太字マーカーと密着していながらもくっきり鮮やかな発色を保つ細字ペンには、同社ならではの耐水性・耐光性に優れた水性顔料インキを使用している。

 

ワンアクションで色も太さも異なる2本の線を同時に書ける心地良さは、色鮮やかでにじみにくいインキの性能による部分も大きいだろう。勉強や仕事などの資料作りにはもちろん、裏写りしにくいので手帳のマーキングにもちょうどいい。

 

「ミックスライン」の “異色” の掛け算が出した答えは?

【答え1】アンダーラインが同時に引ける!

↑マーカーを紙にしっかり当ててまっすぐ線を引くだけで、アンダーラインも自動的に引ける

 

ひとつのペン先に、オーバーライン(マーカー)とアンダーライン(サインペン)の2種類のペンが付いた新構造が画期的。それもコントラストが効いた2色を同時に、スーッとスムーズに引ける感覚は、今までにない気持ち良さがある。

 

【答え2】独自開発の水性顔料インキで色鮮やか!

↑有彩色のラインマーカーは色や濃度によっては白黒コピーすると見えにくくなってしまうが、アンダーラインがあればマーキングをはっきり判別できる

 

細字のペン部分には、サクラクレパスが誇る耐水性・耐光性に優れた水性顔料インキを採用。水性でありながら水に流れにくく、色褪せもしにくい顔料インキは、ノートなどにも裏抜けしにくく、長期間美しい発色をキープする。

 

【答え3】ツインタイプだから細字で文字書きもできる!

↑オレンジの細字は赤シートで消すことができるので、テスト前などの暗記用にも活躍。レッドは採点や添削などにも応用できる

 

「ミックスライン」はただのマーカーではなく、アンダーラインと同色の細字も付いたツインタイプになっているのが特徴。筆記幅約0.4mm、かすれずくっきりと書ける水性顔料インキの細字付きだから、1本を幅広い用途に使える。

 

【答え4】用途や好みに応じた6種が揃う!

組み合わせは全6種。マーカーにはソフト蛍光ピンクやブルーグリーン、グレーなど個性的な色もラインナップ。

 

引き立つラインマーカーと際立つアンダーラインの、異色の掛け算をぜひ体験してみてほしい。

 

サクラクレパス「ミックスライン」の詳細はこちらから

 


「分類する・印をつける部門」にノミネート中!