文房具
2023/4/8 11:50

岐阜・信長まつり、大ヒット「織田ちん」を生み出した「シイング」がすごかった! 美濃で求め続けた“ロック”と“ロマン”

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義父・斎藤道三に託された地を「岐阜」と改めた織田信長は、楽市・楽座や兵農分離など町づくりを行い、岐阜を拠点に全国統一を目指しました。そんな信長を称える「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」2022年11月5日と6日、3年ぶりに開催。かつてない盛り上がりを見せました。

 

この状況の下、突然スポットライトを浴びることになった会社が。和紙を伝統産業とする美濃市の「シイング」です。

 

今回は大人気商品「織田ちん」を生み出した社長・鷲見恵史さんに直接お話をうかがいました。実は「織田ちん」ヒットの裏には、ロックとロマンが詰まった、知られざる物語があったのです。

鷲見恵史…52歳。岐阜県関市洞戸出身。名古屋の美術大学卒業後、美濃市で美濃和紙を扱う問屋「大滝商会(現シイング)」に入社。現在はシイング社長として、美濃和紙と全国各地の産業や技術を組み合わせたアイデア商品の企画販売を行っている。

 

※最後にプレゼントのお知らせがあります。

 

 ぽち袋「織田ちん」は、どう生まれたのか

――信長まつりで話題になり、現在も完売が続いているぽち袋「織田ちん」。まずは「織田ちん」がどう生まれたのかを聞かせてください。 

 

鷲見 実は「織田ちん」が誕生したのは3年前になります。「岐阜のお土産モノ」が作りたいと思っていた時、ちょうどNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)の舞台が岐阜だったのです。社員が岐阜県出身の漫画家・石田意志雄先生と知り合いで、石田先生と相談して明智光秀や織田信長のぽち袋を作りました。

 

岐阜県は長良川や板取川など美しい清流があり、昔から和紙作りに適した土地です。美濃和紙は、福井の越前和紙、高知の土佐和紙と並んで「三大和紙」と呼ばれていて、障子紙や鉄筆原紙など薄くて強い紙が得意なんです。でも「織田ちん」はお札が透けないよう、厚紙が得意な福井と四国の協力も得ながら、オリジナルで厚く漉いてもらいました。

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↑「織田ちん」の他、明智光秀の「明智貢いで」、徳川家康の「徳川マイぞうきん」、斎藤道三の「ありが道三」など、おちゃめな武将のぽち袋

 

――「織田ちん」をはじめ、「明智貢いで」や「徳川マイぞうきん」などネーミングが印象的です。なぜダジャレにしようと思ったのでしょう? 

 

鷲見 シイングは初期から、モノに文字を入れる言葉遊びを大事にしていました。売ったり展示したりする時、真っ白な紙だけでは面白くないので。20年前、試しにダジャレを入れてみたら、思いのほか売れた。そこからダジャレを取り入れるようになりましたね。

 

この「織田ちん」をはじめとするシリーズも、シイングのベースに見合うものにしようと考えました。「織田ちん」と「お駄賃」は、ぽち袋ならではの商品なので、販売当時から人気でした。 

↑左から「ぽち(長)寿(招福つるかめ)」「ぽち(長)寿(めで鯛)」。初期に作ったという言葉遊びのぽち袋

 

 

岐阜・信長まつりを機に、話題の商品に!

――販売当時から人気だった「織田ちん」ですが、信長まつりを機に大ヒットしました。その時の状況を聞かせてください。 

 

鷲見 信長まつりの前日、私は神戸のイベントで売り子をしていたのですが、社員から「織田ちん」が話題になっていると連絡が来て。得意先からも注文があり、各店に納めようと急いで岐阜に戻りました。

 

出荷準備をして、翌朝配達して会社でホッとしていると、さっき収めたばかりの店から「もうない」と電話があり。また配達して、でもすぐに「なくなった」と連絡が来て……。「すごいことが起きているぞ」と。

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↑岐阜駅にある「THE GIFTS SHOP」に並べられた「織田ちん」をはじめとするぽち袋。信長まつり当日、鷲見さんが何度も配達しに行ったとのこと

 

――まさに「岐阜のお土産モノ」になったのですね!  

 

鷲見 売れてはなくなってを繰り返して、求めてくださる方々の手に届くよう、とにかく作り続けました。その間に大手コンビニから声をかけていただいたり、テレビやラジオからオファーがきたり。「岐阜のお土産モノを作りたい」思いが、数年越しに花開きました。偶然の重なりですが、強い思いで岐阜のあらゆる店に置いていたことが、今回の出来事につながったのかなと思います。

 

 

財産は150年の全国ネットワーク。シイングの歴史 

――「織田ちん」のヒットで「シイング」にも注目が集まっています。ここで、会社の歴史を教えてください。 

 

鷲見 もともとは「大滝商会」という名で、障子紙などの美濃和紙を扱う問屋でした。一方で軸箱など製造部門や、照明のシェード部門ができるなど、時代の流れとともに動いている会社でもありましたね。 先代の大滝国義社長(2017年没)が「古いことやってたら終わるから、好きなことやっていいよ」と言う人で、「なんか面白そう」と会社に入ってくる人が多かったです。

 

――今はどんなことをしているのでしょう。 

 

鷲見 紙や加工の情報量を財産として、商品企画を行っています。アイデアを形にするため、問題点やコストを考えつつ、実際に製作しながら全国各地の加工屋さんやデザイナーと意思疎通を図っています。 自社で企画製造するだけでなく「考える人」と「作る人」の間にいて、「どこでどうすれば商品ができるか」を伝えてつなげる通訳の役割もあると思っていて。伝統産業を発展させるためにも、柔軟発想を大事にしている会社なんです。 

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↑鷲見「もともと紙問屋なので、ファブレスな会社です。ただアイデアをすぐに形にできるよう試作機はたくさん持っています。こちらは断裁機ですね」

 

――全国各地ということですが、美濃市以外のネットワークはどう築いたのでしょう?

  

鷲見 会社自体に150年の歴史があり、先代の大滝がいろんな土地の人と仲が良かったこともあり、それなりに情報の蓄積はありました。大滝に続いて私も、日本全国いろんな所を見て、いろんな人と会うようにしています。「この素材を足して、加工すればできるはず!」と失敗を重ねながら挑戦する日々です。デザイナーさんからの「この素材で、こんなものをデザインしたい」という相談にアドバイスを返せるのは、経験があってこそなので。 

 

――社長自ら考え続け、動き続けているのですね。 

 

鷲見 シイングという名前は、1988年に大滝が「考える」の「think」と、紙を“考えて変化させていく” 現在進行形で「紙ing」と付けました。その後私が社長になってから、“紙の進行形”だけだと伝わりにくいと思い、サブタイトルに「楽しいを考える」と加えました。大滝とは血がつながっていませんが、「考える」ことに関してはものすごい馬が合ったんですよね。  

 

 

「え? そんなモノまで?」紙にとどまらないユニーク商品 

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↑「KamiPLAY」シリーズ「かみめん」

 

――具体的に、どのような商品があるのか見せてもらっても? 

 

鷲見 例えば、マスクと顔封筒がセットになった「かみめん みずひき」。目の周りが水引きになっているんですよ。コロナ禍前は、お祝い金を直接渡すことが多かったじゃないですか。この顔封筒にお金を入れて、マスクをかぶって渡して、飲みの場で写真を撮る(笑)。販売当時は話題になり、完売しました。

 

実は美濃の縫製技術を使っているんです。もともと岐阜県は縫製技術が高く、ミシンを持っているおばあちゃんがいっぱいいて。「これ縫える?」っておばあちゃんに聞いたら、すぐに縫ってくれました。 

 

――美濃和紙の紙漉き技術にとどまらない、土地のさまざまな技術を使っているのですね。 

 

鷲見 技術でいうと、「こより」を使った商品があります。もともとは着物の値札の技術なんですよ。まず「こより原紙」を仕入れて、印刷や型抜きをします。表と裏が和紙で、中に芯紙が入っているので、お湯につけて、バナナの皮みたいに和紙を剥く。中の芯紙をちぎったら和紙だけになるので、それをきゅるきゅるって“よる”んです。

↑「よしよし」シリーズ「かたちのこより」

 

プレゼントにつけると、かわいくないですか? 美濃市に作れる人がいたのでお願いしました。技術は地の利で、みんなが意外に知らない技術が各土地にはいっぱいある。少し前に、薄く丈夫な美濃和紙を生かした、水に濡らしてあおぐことで涼しい風を感じられる「水うちわ」が流行ったころから、土地の技術を探究するのもいいなと思ったんです。 

 

ただ一方で難しいのは、技術の価値が上がると、値段も上がること。例えばユネスコ無形文化遺産に登録されている、限られた手すき和紙職人しか漉くことのできない「本美濃紙」は、材料として使うと高くなってしまいます。アイデア商品を作って需要を喚起したいところですが、高額品は価値がわかる人に買ってもらうしかないですよね… 

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↑「KamiPLAY」シリーズ「かみノート」。鷲見「製本テープを髪の毛にしてみました。テープの材料を仕入れて、のり加工業者に頼んで、社内でカットして、貼って、断裁して440円で販売。値段合わんねって(笑)」

 

――材料と価値、難しいですね。そして、これだけいろんな商品を生み出していることに驚きました。

 

鷲見 うちはトライアンドエラーが多く、「え?そんなモノまで?」とよく驚かれます。現状の失敗でいうと、美濃の紙布を使った蜜蝋ラップですかね。洗えるラップとして、何回も使ことができます。デザインもかっこいいけれど、紙布と蜜蝋の相性がイマイチで試行錯誤しています。

 

――なぜ洗えるラップを作ろうと? 

 

鷲見 この商品は、県と市と一緒に作っているんです。ビックデータが出始めたころ、データを使って和紙の商品を作ったら面白いのではと思い、私から和紙業界団体を通じて県や市にお願いしました。そうしたら業界の商品開発の一環としてOKをもらって。チームを組んで研究した結果、SDGs関連商品がいいねとなり、やってみましょうと。 

 

――ビックデータを利用するとは! いろんな人を巻き込む行動力もすごいですね。 

 

鷲見 当時はまだ、ビックデータを商品企画に活かすことを周りで誰もやっていなかったので面白そうだなと。その前はデザイナーズ商品のムーブメントもあって、さまざまなデザイナーにアプローチをかけていました。次第に商品を作る時「誰に頼めばいいか」がわかるようになってきたので、今度は「どう売ればいいか」を突き詰めたいなと思ったんです。 

↑「蜜蝋ラップ」を紹介。鷲見「今後の課題ですね。生産体制だけは、ばっちり整えているんですけどね(笑)。何が正解かわからないので、いろいろ試していきたいなと思います」

 

求め続けたのは “ロック”と“ロマン” 

――鷲見さんは、どのようないきさつでシイングに入社したのでしょう? 

 

鷲見 高校時代を美濃市で過ごしましたし、伝統産業を培っているので「面白いモノが作れるんじゃないか」と、なんとなく美濃市で就職先を探しました。そこで当時、美濃市でホームページがあった会社がシイングを含む2社しかなかったんです。 会社の近所にあるガソリンスタンドで働いている親戚に「シイングって知ってる?」と聞いたら、「社長がガソリン入れに来てるよ」と言われて、面接してもらえないか頼んでもらいました。強引に入ったんです(笑)。 

 

――やはり行動力がすごい(笑)。鷲見さんが社長になってから始まっている、さまざまな紙のプロジェクトは、どういういきさつでできたのでしょう?  

 

鷲見 社長の立場になって一時期、考え方が「守り」になっていたのですが、一方で「攻めなきゃ」というもどかしい気持ちも強く抱えていて。さまざまなことにチャレンジし始めました。岐阜の片田舎でも面白いものが作れることを、存在証明的にやりたかったんでしょうね。最初のプロジェクトは県の事業で、美濃和紙を基にさまざまな商品を作る「かみみの」でした。すると、そこで出会ったプロデューサーと「ロックなモノが作りたい!」と意気投合したんです。

 

当時、雑貨品は女性向けのかわいらしいモノが多かったので、僕の中でずっと“漢向けのモノ”が作りたかった。その流れで「ロックな人を探そう!」と、バンドメンバーを集めるように人を探しましたね(笑)。音楽系出版社で働いていた友人に声をかけたり紹介してもらったりして、集まった4人で「KamiPLAY」プロジェクトを立ち上げました。 

 

――本当にバンドの結成ストーリーのようですね。「KamiPLAY」は、どんな活動をしているのですか? 

 

鷲見 まず「そもそもロックってなんぞや」と3カ月くらい話し合いました(笑)。「ロックって何?」と聞かれると、難しくないですか? とにかく作りがロックな商品を生み出したかった。無駄にギミックにこだわっているとか“泥臭い熱さ”とか考えるのが、すごく楽しかったです。 

↑「KamiPLAY」シリーズ「タイポカモフラ 金封・ぽちぶくろ」。鷲見「“迷彩に文字”なんて、オモロイじゃないですか。『おめでとうの文字が隠れています』と明かすのは面白くないので言いません。でも、そうすると気づかれないんですよね」

 

年に1回、当時乗っていたボロい車でメンバーと旅に出て、旅先で出会った加工技術を使って商品を作っていました。「今回は四国編です」「明日は愛媛のメーカーに参ります」と各地を回って、商品を作って発表する。まさに“ロマン”です。今は自社内で完結させることが多いですが、プロジェクトで出会った人とは良い関係性が続いています。 

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↑「KamiPLAY」シリーズ「PPB(ペーパーボール)天体」と「PPB(ペーパーボール)アニマル」。鷲見 「紙風船を、あえてペーパーボールって呼んでいます」

 

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↑「クロノホ」シリーズ「紙風船『石ころ』」。鷲見「片隅に転がっているようなヤツです。美濃の言葉で“くろのほう”は“すみっこのほう”という意味。それから僕は“鷲見(すみ)”なので」

 

 

どこにいても「刺さるものをつくりたい」  

 

――シイングに入社した時から伝統的な形にとらわれず、アイデアで新しいモノを求める姿勢が一環していますよね。 

 

鷲見 自分の軸ですね。ただ、ロックな商品を作るうえで反省もしました。楽しいけれど、売れない。ギミックを説明しなきゃならない、でも説明したら面白くない。そうしたら気づかれないし、そもそも気づいてもらったとしても刺さらずに終わることも多い。 

 

芸人さんやミュージシャンも同じだと思いますが、今は特に、世の中に沿うものでなければ売れないんです。ロックな感性ではなく、市場を考えたり人を増やしたりマーケティングしていくことが正解だと思います。でも、自分は我慢ができない。年を取って丸くなりましたけど、やっぱり自分が納得したうえで刺さるものを作りたいですね。 

 

――まさにロックですね!  強い思いを感じます。 

 

鷲見 だからこそ「織田ちん」で一番うれしかったのは、10人中10人が「良かった」と言ってくれたことです。同業者も「神様、見てくれているね」と声をかけてくれて、これまでの姿勢を見てもらえていたのかなって。 コロナ禍は本当につらかったけれど、やっとみんなに喜んでもらえる商品を生み出せたって……本当にうれしかったです。 

 

――「織田ちん」を機に美濃市に興味を持ち、足を運ぶ人も増えるのではないかなと。 

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↑「うだつの上がる町並み」で有名な美濃市

 

鷲見 多くの人に「織田ちん」などの商品を積極的に使ってもらうことで、和紙の価値や美濃の認知が拡大していったらいいなと思います。地方はやはり人口減少問題を抱えていますから。ただでさえ人口2万人という美濃市から、今も人は減っている。そもそも日本全体もシュリンクしているというか……ここからさらに二極化するのではないかと。 

 

――二極化というのは? 

 

鷲見 例えば四国などの紙の町で、中小企業と大企業が乱立していると、やはり従業員が大企業に取られてしまうという話を耳にします。コロナ禍では外国人の受け入れもできず、賃金を上げなければ人材が確保できなくなる。そうなると一部の企業は体力がなくなって、倒産や合併が相次ぎます。残るのは大企業と、なんとか商売が成立する従業員数名の小規模事業者です。紙の町に限った話ではないかもしれませんが。

 

そこで、どこでどう生きていくかを考えるのですが……私はとにかく、どこにいようと“刺さるものを作りたい”。伝統産業の衰退は、需要と供給バランスの問題でもあります。需要がないから衰退していく。だから、どこにいたとしても考えることをやめず、刺さるものを発信し続けて新しい需要を喚起し続けよう、ということは決めています。

 

――考え続けた先に「織田ちん」のヒットがあったのですね。お話を聞けば聞くほど、今回のヒットは必然だと感じました。さて読者には、悩みや葛藤を抱えながら働いている人や、これから社会に出る人、また伝統産業に携わっている人もいるかと思います。最後に、そういった方々にメッセージを送るとしたら、どんな言葉を送りますか。

 

鷲見 最後の最後に一般的な話になってしまいますが、人生も仕事も、何事も「やってみなきゃわからない」。これしかないです。私は末っ子で慎重派ですが、経験を重ねて、飛び込む勇気だけは必要なんじゃないかと思っています。特に伝統産業の中にいると、強く思いますね。同じものをずっと作っていたら、需要はどんどん減っていく。 

 

そうしたら、やらなきゃしょうがないんです。やらずにあれこれ言うのは説得力もない。失敗したら直していけばいい、悩んだらまずはやってみること。とにかくやる、ひたすらやる、です!  

 

株式会社シイング 

公式サイト:http://shi-ing.co.jp/ 

公式オンラインストア:https://store.shi-ing.co.jp/

公式Instagram: https://www.instagram.com/shi_ing_mino/ 

 

【シイングのさまざまな商品(画像をタップすると閲覧できます)】

 

 

鷲見社長イチオシ! 「織田ちん」含むシイングの商品を7名様にプレゼント

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鷲見社長がこだわりぬいたシイングの商品を、計7名様にプレゼント!

●ぽち袋「織田ちん」「明智貢いで」「ありが道三」「徳川埋蔵金」「徳川マイぞうきん」 各1名

●「Pokke Note ハンカチ しましま」 1名

●「PPB(ペーパーボール)天体」地球 1名

 

下記、応募フォームよりご応募ください。

https://forms.gle/dvue8TLsDTCLsK4s8

※応募の締め切りは5月7日(日)まで。
※当選は発送をもってかえさせていただきます。
※本フォームで記載いただいた個人情報は、本プレゼント以外の目的での使用はいたしません。また、プレゼント発送完了後に情報は破棄させていただきます。