パナソニックの「ナノイーX」は、多様化する清潔意識や新たな⽣活様式に向かう中で、清潔とどのように向き合っていくか、それについての意⾒交換の場を提供する目的から、noteで投稿コンテスト「#清潔のマイルール」を実施。
コンテストには1200件を超える投稿がされ、清潔に対する意識の高まりがわかる結果となりました。
投稿者の清潔に対する意見をまとめたトピック集
そんな投稿者の清潔に対する多くの声を、ナノイーXが独⾃にトピックスとしてまとめたのが「清潔のマイルール⽩書」。
投稿作品のうち半数以上の「清潔のマイルール」が、他者との関わりを意識したものでした。マイルールでありながらも、自分自身のルーティーンやこだわりではなく、他者への気遣いや安心安全を守ることを意識。また、約1割は子育てに関する投稿となっており、家族を守るために試行錯誤したり、自分自身の清潔意識を変化させたりした人も。
清潔に関するアクションは「自分だけ」のために行うのではなく、周囲がどう感じるか? という、安心感の提供や軋轢の回避を踏まえた「誰かのために」を意識していることがわかりました。
また、「清潔のマイルール」募集後、リアルで清潔意識について語り合うイベントを実施。参加者からは『「清潔のマイルール」は、押しつけ合うより理解しあうことが大事。』という声も聞かれたそうです。
「清潔のマイルール白書」には、そのほかコンテストやイベント内容のレポートが詰まったページとなっています。詳細は特設ページ内のリンクから閲覧可能。