忙しい時に頼りになるインスタント食品は、お湯を注いで完成する手軽さが大きな魅力。カップ麺やカップスープなど多岐に渡りますが、近年はカップライスの種類も増えてきていますよね。
セブン-イレブンで見つけた「日清炎メシ 辛うまユッケジャン」(261円/税込)も、手間なくサっといただける商品のひとつ。「炎(ホムラ)メシ」「辛うま」と銘打つほどの味わいを、じっくり確かめていきましょう。
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●「日清炎メシ 辛うまユッケジャン」(セブン-イレブン)
日清のカップライス(カップメシ)といえば、これまで数々のフレーバーが誕生。「カレーメシ」シリーズの他に、「カップヌードル ぶっこみ飯」や「チキンラーメン ぶっこみ飯」など日清の人気ブランドメシでもお馴染みです。そんなカップメシに新しく加わった「炎メシ 」の第1弾「辛うまユッケジャン」は、コチュジャン・牛だし・3種の唐辛子が味の決め手。果たしてその仕上がりは。
同商品には「辛うまブースト牛オイル」が添付されているので、熱湯調理後(5分)にカップへ投下。本場のユッケジャンに引けを取らない赤い色合いがインパクト抜群で、思わず目を引き寄せられました。さっそく一口いただいたところピリピリと強い刺激が走り、舌から喉にかけて焼けるような感覚が。5段階の辛さレベルで「4」に該当するだけあって、「ヒィ~」と声をあげながら炎を吐き出したくなります。
それでも止まらずスプーンを進めたくなるのは、ブーストを効かせた牛オイルがもたらす旨みのおかげ。ただ辛いだけではなく、しっかり旨みを感じさせてくれるところが同商品の魅力です。とはいえ気づけば額や鼻頭に汗が浮かんでいるので、ハンカチの用意をお忘れなく。
肝心のライスは牛だしやガーリックをきかせたスープが染みわたっていて、粒を噛むごとに辛うまな風味が広がっていきます。また具材の味つけ豚ミンチ・かきたま・ネギ・唐辛子も注目したいポイント。とくに味つけ豚ミンチは、じゅわっとあふれ出てくる旨みがコクをプラスしてくれました。
既に同商品を購入した人からは、「思ってたより辛いけど旨みも全然負けてない!」「コチュジャンの味わいと牛だしの風味がいい仕事してる」と絶賛の声が続出。あなたも“ホムラメシ”が放つ刺激を体感してみては?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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