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2023/5/1 11:00

おろしポン酢で爽やかな味わいに! ローソンの「これが鶏竜田揚げ弁当」が放つ旨みと酸味のコラボレーション

食卓に並ぶことも多い“竜田揚げ”は、下ごしらえで漬けこむ醤油やみりんの風味が広がるとり肉料理。サクサクの衣に下味のついた肉の旨みが大きな魅力で、唐揚げに勝るとも劣らない存在感を放ちます。コンビニ弁当でも定番のメニューということで、今回はローソンで販売されている「これが鶏竜田揚げ弁当」(659円/税込)をセレクト。「これが」と名づけるほどの味わいを、じっくりレビューしていきましょう。

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●「これが鶏竜田揚げ弁当」(ローソン)

いまやすっかりローソンの人気商品となった「これが弁当」シリーズは2021年3月に登場。それまで常温弁当だった「おろし竜田弁当」が、「豚生姜焼弁当」「チキン南蛮弁当」とともにチルド化して誕生しました。低温で陳列・販売する利点は、なんといっても鮮度管理。その結果“素材本来の味”を楽しめるようになり、現在の「これが弁当」人気に繋がっています。

 

「これが鶏竜田揚げ弁当」には別添でおろしポン酢がついているので、レンジ加熱(目安時間 500Wで3分)をおこなってから4個入っている竜田揚げに投下。その内の1個にさっそくかぶりついたところ、とり肉からあふれ出てきた旨みとおろしポン酢の酸味が交わることに。最初は2つの味の対比を楽しみつつ、口の中で徐々に重なり合って生まれた風味が意外に爽やかで驚かされました。

 

じゅわっと染みわたる味わいに加えて、粉吹き感のある衣も繊細な口あたりが印象的。竜田揚げならではといえる、きめ細かな食感に拍手を贈りたくなります。また噛むごとに旨みがあふれるとり肉自体も、しっかり弾力のある歯ごたえがたまりません。

 

同商品は竜田揚げや付け合わせのバター風味コーン人参和えとともに、わかめとごまが混ざった味つけご飯も盛りつけられているのがポイント。口に運ぶとほのかに磯の風味が広がっていき、竜田揚げと併せてお腹を満たしてくれました。

 

実際に同商品を堪能した人からは、「おろしポン酢のサッパリ感が肉の旨みとマッチしてる!」「竜田揚げとわかめご飯でちょうどいいボリューム感」といった反応が続出。ローソンが自信をもって「これが鶏竜田揚げ弁当」とプッシュする理由を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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