「iPhone 15 Pro/Pro Max」に搭載される可能性がある「アクションボタン」やカメラ部分のCAD(設計図)画像が、海外メディアで流れています。
iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、ミュートスイッチがアクションボタンに変更されると以前から噂されています。このアクションボタンは複数の機能を利用することができる一方、背面のカメラ突起の大型化も取り沙汰されています。
今回、9to5Macで投稿された画像を見る限り、アクションボタンはミュートスイッチより大きく、押しやすそうな印象。また、ケースから出し入れする際の誤動作も減るかもしれません。
iPhone 15 Pro Maxの本体背面のカメラ突起は大きくなるものの、iPhone 14 Pro Maxと比べて、それほど大きな違いはありません。このカメラ突起の大型化は、高倍率ズームを実現する「ペリスコープカメラ」の搭載に起因する可能性がある一方、iPhone 15 Proへのペリスコープカメラの搭載は現時点で不明。
iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、チタンフレームやディスプレイベゼルの狭額化も噂されています。2023年に新登場するiPhoneは、やはり形が結構変わるのかもしれません。
Source: 9to5Mac