Sponsored by モノタロウ
豊富な品揃えを誇るモノタロウ。オリジナルブランドとして取り使っている「カウンターシンク ハンディ タイプ」は、穴面取りやバリ取りを手作業でおこなえるアイテムです。今回は、日曜大工やDIYなどで活躍する同商品をレビューしていきます。
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●穴面取りやバリ取りに活躍する「カウンターシンク ハンディ タイプ」(モノタロウ)
届いた商品をさっそく開けてみたところ、マットな赤と黒で悪目立ちもしないデザインがGOODです。カウンターシンクは電動式もありますが、今回紹介する「カウンターシンク ハンディ タイプ」(2519円/税込)は手作業でバリ取りをおこなうハンディタイプ。しっかりと力を伝えられるかが重要です。サイズは162(刃含む)×141mm(グリップのみ)で、ピタッと手に馴染む握りやすさでした。
先端部分は3~20mmに対応した刃が付属しており、替刃を使うと3~12、3~30にも変更可能。ちなみに説明書には載っていませんが、シャフト部分が伸び、最長にするとシャフトの付け根から刃の先端までで11cmに。これで奥まった穴にも対応可能です。一見すると先端が刃には見えないですが、刃の入れ替えやシャフトを伸ばすときは刃に触れないように注意してください。
グリップの黒い部分は少しゴムっぽい感じの触り心地。実際に使ってみると滑りにくいため安定感があり、力をうまく伝えることができます。サイズ感とグリップ力、重さもほどよいためか想像以上に簡単に面取りがおこなえました。カウンターシンクを日頃から使い慣れていない人は、電動式よりハンディタイプの方が加減が利く分使い勝手がいいとも言えます。
そもそもカウンターシンクは平面からすぐ穴になるのではなく、穴加工のあとに面取りやバリ取りをおこなうための刃物。面取りは加工物の角でケガをしたり、物が破損するのを防ぐ目的でおこないます。また注意書きにもあるように、面取り後の切りクズも鉄なので安易に触れないように注意が必要です。
持ちやすさと回しやすさがあり、日曜大工やDIYなどの用途ならハンディタイプで十分事足ります。商品の使用用途を理解しておけば、一歩進んだDIYが期待できますよ。購入者の口コミでも「この値段でこのクオリティーは素晴らしい」「握りやすくて使いやすいです」と好評の声がありました。ハンディタイプの「カウンターシンク」を、今後のDIY作業で使用してみてはいかがでしょうか。