2023年秋のリリースが期待される「iPhone 15 Pro Max(仮称)」で背面カメラレイアウトが変更されると、リークアカウントのUnknownz21が伝えています。
現行モデルの「iPhone 14 Pro Max」では、カメラ突起の左側上下に望遠カメラと広角カメラ、そして右側に超広角カメラが搭載されています。この望遠カメラでは3倍の光学ズームが可能。
しかしUnknownz21によれば、iPhone 15 Pro Maxでは左側上下に超広角カメラと広角カメラが、そして右側にペリスコープレンズを採用した望遠カメラが搭載されるそうです。これは部品サイズが大きなペリスコープレンズのために、内部スペースを確保するという目的があると予測されます。
また、ペリスコープレンズは一般的に四角い形状が採用されていることから、iPhone 15 Pro Maxの望遠レンズも円形ではなく四角形になることが予想されます。
背面カメラに大きなアップデートが予測される、iPhone 15 Pro Max。2024年の「iPhone 16 Pro」ではPro MaxだけでなくProモデルでもペリスコープレンズの搭載が予測されており、この新たな背面カメラレイアウトとデザインが採用されることになりそうです。
Source: Unknownz21 / Twitter via MacRumors