日常で使用する生活雑貨や清掃用品などがほぼ100円で購入できるダイソー。特にキッチン用品は「こんな商品が欲しかった!」という便利なアイテムが盛りだくさんです。今回はそんなキッチンアイテムの中から「粉もの袋キャップ」を紹介します。
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●小麦粉やパン粉を使う分だけ出せる「粉もの袋キャップ」(ダイソー)
皆さんの自宅ではパン粉や小麦粉をどうやって保存していますか? 我が家はフタ付きの透明ケースに入れていたのですが、棚の中で結構場所を取ってしまい困っていました。たまたまダイソーへ行ったときに「粉もの袋キャップ」(110円/税込)という商品を発見。
袋に直接取り付けられるキャップなので収納時に場所も取らないし、容器に入れ替える手間も省けるのでは? と思い購入してみました。小麦粉やパン粉のほか、片栗粉の袋にも使えますよ。
サイズは約7.6(直径)×3.2cm(高さ)で、フタ部分とリング部分2つのパーツに分かれています。フタ部分には大小2つの開け口があり、料理の用途によって使い分けが可能。
小さい方の注ぎ口の幅は3.3cmほど、大きい方の注ぎ口は5.2cmほどありました。お肉に軽く小麦粉を振りかけたいときなどは小さい注ぎ口、ボウルに多めに入れたいときは大きめの注ぎ口を使うと便利そう。
キャップのはめ方はパッケージ裏に手順が記載してあります。まず袋の切り口上部からリングパーツを通しましょう。次に袋の中側にフタのパーツを入れて、リング部分を上に少し上げながら袋を挟み込むように反時計回りに閉めてください。
ポイントはリングから袋の切り口までの長さをフタの高さと同じくらい残すことなのですが…。実際にやってみると「袋をフタの高さと同じくらいの長さ」にするのが結構難しかったです。私はリングから少しはみ出るくらいの長さにして、フタ部分を閉めてからカットしました。
キャップ装着後、大きめの注ぎ口に計量スプーン(大さじ)を入れてみたらラクラク入ったので使い勝手は問題なし。ちなみに計量スプーンの幅は4.7cmくらいです。
袋ごと収納するようになったことで収納スペースに余裕ができたのはもちろん、容器に入れ替えるときに粉が飛び散る心配もなくなりました。便利な「袋もの粉キャップ」を、皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。
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