文房具、DIY用品、掃除道具など、さまざまなジャンルの商品がワンコインで手に入る100円ショップ・ダイソー。中でもキッチン用品は種類が豊富で、今回ご紹介する「保存できる薬味おろし CBK」は小さくても便利な要素が詰まったアイテムです。さっそく使い心地を詳しく見ていきましょう。
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●3点セットでコスパも最高な「保存できる薬味おろし CBK」(ダイソー)
しょうがやにんにくなど、薬味を使う場面が多くなる夏場。そうめんに冷ややっこ、焼きナスに少し使うだけでも、食が進んでさらにおいしく食べられますよね。しかし毎回おろし板を出して、すりおろして、洗い物も増えてとなると、少し面倒に感じることも…。今回ご紹介する「保存できる薬味おろし CBK」(110円/税込)は、そんなハードルを下げてくれる便利なアイテムです。
おろし板にフタと容器もついて、3点セットになっていました。大きさは3点セットを重ねた状態でおよそ幅7.8cm×奥行16.8cm×高さ5.4cmと、一般的なおろし板に比べると小さいサイズです。
おろし板をよく見ると、表と裏にそれぞれ“粗目”と“細目”という文字が。使いたい方を表にして使用します。料理やお好みによって使い分けできるのはありがたいですね。
穴が横長に大きくあいているおかげで、おろしている最中に繊維が詰まりにくい設計です。洗う時にも水で流すだけで、繊維が引っかかることなくサッとキレイに取れました。
しょうがをおろしてみると、あまり力を入れなくてもあっという間にすりおろすことができました。ハンドルが付いているので、小さくてもしっかり固定して使えますよ。
おろした後は、おろし板を外しフタをして冷蔵庫へ。パッキンが付いているわけではなく完全密閉されないので、長期間の保存には向きません。しかし食事の支度をして食べるまでラップをしておこうという時は、ラップの代わりにフタをしておけるのでエコにもなって便利です。使い切れずに残してしまった時もそのまま保存できるのがGOOD。
薬味以外に、生姜焼きや唐揚げなどの調理中も何かと使うことが多いおろし板。コンパクトながらもいいとこ取りした同商品なら、大きなおろし板を出すこともなくサッと取り出せるのでオススメです。薬味おろしのハードルを下げたい人は、ぜひ試してみてはいかがですか?
通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。
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