フタバは、御朱印と御朱印帳に関するアンケート調査を実施しました。
御朱印集めを始めたタイミングについて聞いたところ、特に多かったのは3~5年前でした。アンケートでは、御朱印ブームが始まった2000年代から集めている人の割合は少なく、1~10年に投票している人が多い結果となりました。また、「1年以内」と直近に開始した人も15名ほどいました。
今も御朱印を集めているか聞いたところ、8割近い人がまだ継続して集めていると回答しており、継続率が高いことがわかりました。
どこで御朱印帳を入手したか聞いたところ、突出して多かったのは、お寺や神社でした。最近は書店や文房具店でもさまざまなタイプのものが販売されており、以前よりも手軽に気に入ったデザインを購入することができるようです。インターネット通販も利便性が高く、豊富なデザインが用意されているので、利用している人が多いようです。
次に購入したいと思えるようなデザインの御朱印帳について聞いたところ、「シンプルなデザイン」「和風のデザイン」「限定デザイン」「上質なデザイン」「キャラクター系」「性能重視」など、様々な意見が集まっています。特に人気が高かったのは、和風のデザインや限定のデザインで、男性からはシンプルなデザインや上質なデザインのほか、武将や限定デザインのものが人気でした。