YouTubeチャンネル「清木場俊介の遊び屋」で超高級船・ヤンマーEX38 COMFORT艇を購入したことを明らかにしていた歌手の清木場俊介さん。今回は購入した船の艤装の様子を紹介しています。その数々のカスタマイズ内容に「やばい金額になりそう…」と本人も概要欄で呟いていました。
●億超えするかも!? 青天井な艤装の内容とは?
ヤンマーEX38は高出力・低燃費を両立させたディーゼルエンジンを搭載。防音二重構造で高出力のエンジン音を低減し、クラス最高の低騒音となっています。バウデッキやアフトデッキにゆとりを持たせた設計で、余裕のあるフィッシングスペースを確保。キャビンも天井が高く設定されており、ゆったりとした乗り心地を実現しています。さらに収納スペースも豊富で、バウバースは大人が3人も横になれるほど快適な空間に。
今回清木場さんがカスタマイズの打ち合わせで訪れたのは、ヤンマーEX38 COMFORT艇の艤装を手掛けるUBEマリーナです。すでにカスタマイズは進んでおり、BlueMoonロゴに変わったハンドルを見た清木場さんは「カッコいい」「最高です…!」とご満悦。その仕上がりにさらにテンションが上がっているよう。
設置予定の19インチのタッチモニターFURUNO Tztを仮置きし、どんどんと構想ができあがっていきます。スピーカーは「一番良いやつ」とAPOLLO 770を躊躇なく指名。アンプと共に設置する場所を指定していきます。
この空間をさらに快適にするために音楽は必要不可欠。スピーカーの個数と位置を重視する清木場さんは、「大パリピになっちゃるここで」「ジュリアナかけるけぇ」とワクワクが止まらない様子です。
パワーホルダーだと30kgクラスの魚がかかったときにもげてしまうとラークベースを希望する清木場さんからは、普段の豪快な釣果が伺えました。モニターの埋め込みの検討やクロスビットの位置と、カスタマイズはどんどん進みます。それでも3時間の打ち合わせで、半分しかカスタマイズ内容が決まりませんでした。
公式サイトによると、ヤンマーEX38の価格は約4430万円。「好き勝手カスタムしてるけど足りるんやろうか、金」「バイク皆んな売らないけんけぇ」とボヤくシーンも。
ひとつひとつのカスタマイズに相当な費用がかかる船はハマると大変です。しかしファンからはその豪快なカスタマイズの様子に、「男のロマンの塊チャンネル」「船の知識がなくてもなぜか楽しめる」といった声が聞かれました。清木場さんの動画をチェックして、ロマンを存分に感じてみてはいかがでしょうか。