お笑いコンビNON STYLEの井上裕介さんが、8月30日に自身のYouTubeチャンネル「NONSTYLE井上の一度俺に抱かれてみないか」を更新。「銀座スニーカーヒルズ」に訪れた様子を公開しています。一体どんなスニーカーと巡り会えたのでしょうか?
●テンションの上がる「運命の一足」に出会う!
FNS27時間テレビに出演し、朝5時まで生放送に参加していたという井上さん。あまり良いパフォーマンスができなかったと少し意気消沈の様子です。そんな井上さんのメンタルコンディションを上げるべく、「モテるためのスニーカー」を探すことに。
スニーカーには詳しくないという井上さんですが、高校時代はバスケ部だったということもありNIKEのジョーダンシリーズには思い入れがあるそう。「当時高校生でお金がなくて買えなかった」と思い出を語ります。
おしゃれなスニーカーを前に「どう履いたらいいか分かれへん」と困惑した様子を見せますが、ジョーダンシリーズを目の当たりにすると一転して「テンション上がりますよね」と大興奮。
しかしショーケースに並ぶヴィンテージのスニーカーは25万~50万円など高額で、気軽には手が出せない金額に驚く井上さん。メディアでは明かしていなかったそうですが、会社に「超高級車一台分」の借金をしていることを明かし笑いを誘います。
50万円のスニーカーはビールブランド「ハイネケン」を彷彿とさせるデザインのもの。リリース直後に著作権問題により販売停止になり、希少性が高く今後の再販は見込めないという理由でこの金額がついています。
この後はスニーカーカスタムのお店に向かうようで、そこではゴルフシューズに変えてもらうこともできるのだとか。シューズの買い替えを検討していた井上さんは、ゴルフシューズとして愛用できるものに焦点を当てていきます。
試し履きしていると、店員さんに差し出されたのが日本限定カラーの復刻版というNIKEのハイカットスニーカー。「めちゃくちゃ履きやすい」と感動した井上さんは、足首のフィット感や動きやすさを絶賛します。ついに運命の一足に出会い、「これがいいです」と購入を決めました。
続きの動画ではカスタムシューズを作るところが見られるということで、視聴者からは「カスタムスニーカーがもっと広まってほしい!」という声も。どのような仕上がりになるのか、今回の動画と合わせてチェックしてみてください。