次期iPad mini(iPad mini 7)が2023年中に登場する、と台湾紙のDigiTimesが報じています。
現行モデルのiPad miniは、2021年9月に発表されました。物理ホームボタンを廃止して指紋認証センサーを採用したのが特徴で、8.3インチディスプレイとA15 Bionicチップを搭載しています。
DigiTimesによれば、第4四半期(10月〜12月)に「小型iPad」が登場するため、Appleの市場シェアが上昇するとのこと。この小型iPadは次期iPad miniを指していると考えて間違いなさそうです。
次期iPad miniに関しては、スペックアップを含むマイナーアップデートがされるとBloomberg(ブルームバーグ)が報じていました。次期モデルでどれくらいスペックが向上するのかが注目されます。