元EXILEで現在は“唄い屋”として活動する清木場俊介さんが、10月14日に自身のYouTubeチャンネル「清木場俊介の遊び屋」を更新。メンテナンスに出していた愛車のZ2を迎えに愛媛県松山市の「日進ワークス」までバイク旅を楽しみました。一体どんな内容になっているのでしょうか。
●別格になったZ2の調整内容とは?
今回わざわざ清木場さんが愛媛県まで迎えに行ったのは、過去動画で「絶対に手放せないバイク」と紹介していた「KAWASAKI 750RS(Z2)」の1973年式。超人気店という松山の「日進ワークス」にメンテナンスを依頼しているということで、バイク旅でZ2を迎えにいくようです。
しかし清木場さんの自宅があるのは山口県。自宅から山口県の柳井港に向かいフェリーで松山市の三津浜港に渡るという、海を越えるなかなかの長旅になりました。
日進ワークスに到着するとさっそくZ2の調整確認をする清木場さん。Z2初期型だけの症状という不良箇所を改善するため後期の部品に変更し、タイヤも新品に変えてもらっています。またバッテリーを省スペースタイプに変更して小物収納の場所を増やしたり、通常ヒューズシステムなどを装着する箇所にETCを付けるなど細かなカスタムも施されていました。
メンテナンスが完了したZ2に乗った清木場さんは、「めっちゃいい!」「最高です!」と絶賛。大満足の仕上がりになったようです。バイク愛溢れる清木場さんの動画に、ファンからは「清木場さんもバイクもいつ見てもかっこいい」「預けたZ1が帰ってくるの今から楽しみ!」といった声が上がっていました。
ちなみに2023年9月27日にデビュー22周年を迎えた清木場さん。22周年を記念した受注生産限定のスペシャル写真集「20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH” PHOTO BOOK」は、3シリーズにわたり開催された20周年記念ライブの模様を納めたLIVE写真集となっています。
動画内では清木場さんが「四国が大好きになったね」「ハーレーでも行きたいっすね」と語る場面も。今後はハーレーでのバイク旅の様子も期待できるかもしれませんね。