次期iMacのチップやスタンドについて、ブルームバーグのマーク・ガーマン(Mark Gurman)記者が新たな情報を報じています。
次期iMacの登場が近づいていることは、同記者が以前にも報告していました。これは、既存モデルの出荷時期の遅れをもとにした予測です。さらに、米国時間10月30日に開催されるApple(アップル)のイベント「Scary Fast」でも、「M3」チップを搭載したMacの発表が予想されています。
ガーマン氏によれば、次期iMacには新型チップが搭載されるとのこと。これは、先述の次期プロセッサのM3を意味しているものと思われます。さらに「内部のパーツの一部が再設計され、スタンドを取り付けるための製造方法が異なる」とのこと。
次期iMacの色について、ガーマン氏は3月に「オレンジ、ピンク、ブルー、シルバー」の4色がテストされていると述べており、現時点でもその計画は大きく変わっていないようです。
同氏によれば、次期iMacは6月〜8月に量産が開始されているそう。10月30日のイベントへの期待がさらに高まります。
Source: Mark Gurnam / X via MacRumors