提供:タイガー魔法瓶株式会社
GetNavi本誌でもたびたび取り上げてきた「土鍋ご泡火炊き」が、さらに進化した!! ポイントは「圧倒的な大火力」と「細かくやさしい泡立ち」。創業以来100年間、磨き続けた「熱コントロール技術」の結晶だ。
冬ボはコレに投資! 至高の一膳で日々のごほうび
タイガー魔法瓶
土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>
土鍋ご泡火炊き JRX-T100/T060
オープン価格
本土鍋釜を使用し、土鍋のポテンシャルを引き出すため最高温度約300℃の圧倒的な大火力を実現。さらに土鍋の遠赤効果でごはんの深い甘みと旨みを包み込む。また、土鍋の表面から生み出される細かくやさしい泡立ちでごはんをふっくら炊きあげ、大火力でもお米の表面を傷つけにくく、ハリ・ツヤを保ち粒立ちの際立つごはんに。5.5合炊きサイズJRX-T100のほか、3.5合炊きサイズJRX-T060もラインナップ。
SPEC●最大炊飯容量:1.0L(5.5合炊き)●最大消費電力:1080W●銘柄巧み炊きわけ:70種類●サイズ/質量:W282×H219×D366㎜/約7.5㎏
お米本来のおいしさを存分に引き出す意匠に拍手
本機を試して驚いた。筆者は普段、自宅で2022年モデルを使っており、その炊きあがりには十分すぎるくらい満足していたのだが……“タイガー100年の集大成”のフレーズに偽りなし。新作は、同じ銘柄・同じコンディションのお米も甘み・旨みが一段と引き立っている。これすなわち、炊飯のキモである「火」と「泡」を極めた賜物。“最高を超えた最高”だ!!
一方、コシヒカリを産地ごとに炊きわける「産地炊き」、新米の特徴に合わせる「新米誉れ炊き」など、炊きわけ機能の充実も魅力。とことんこだわれて楽しい。また個人的には、直感的に操作できる大きめのタッチパネルもお気に入り。お手入れが内釜と内ぶたの2点のみで済むというのもありがたい。
価格は決して安くはないが、老舗がマジメに研究開発して成しえた味と使い勝手はホンモノ。ぜひ本機で食卓のグレードアップを!!
【集大成の意匠01】
炊飯のカギは「火」。自然由来の土鍋は蓄熱性が高く、金属鍋よりも格段に高い温度でお米に熱を加えられる。本機では新搭載「300℃ WレイヤーIH」構造を組み合わせ、ピカイチの大火力を実現した!!
【集大成の意匠02】
「泡」も超重要だ。大火力による激しい対流の中では、お米の表面が傷ついてべちゃついた食感に。またデンプンが流出して旨みも低減しがちなのだが、本機ならそれをクリア!!
<試してみました>
GetNavi家電担当
青木宏彰
土鍋ご泡火炊きシリーズを自宅で愛用して約1年。料亭級の絶品ごはんをモリモリ食べてちょっと太った(笑)。
<問い合わせ>タイガー魔法瓶 お客様ご相談窓口
電話番号:0570-011101 (平日AM9~PM5時)
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/rice-cooker/jrx-t/
撮影/福永仲秋(ANZ)