マウスコンピューターは12月6日、ゲーミング向けPCブランド「NEXTGEAR」から、ホワイト筐体のモデルを4機種発売しました。
NEXTGEARは、これまで同社が培ってきた開発・製造・品質はそのままに、ゲーミングに必要なスペックを搭載したうえで、高いコストパフォーマンスを実現するとうたったブランド。販売は公式ECサイト限定となっています。
今回ホワイト筐体のモデルを販売したのは、NEXTGEARの製品開発にあたり、SNSを通じて新筐体のカラーについてアンケートを取ったところ、ブラックとともに人気が高かったからだそうです。
また、筐体の側面には「ガラスサイドパネル」を標準で装備。加えて、マウスコンピューターとしては初めて、ARGB対応のケースファンを搭載しました。ケースの天面ボタンを押すと制御が可能で、レイアウトに応じて10種類の発光パターンの切り替えや、LEDの消灯といった操作ができます。
ラインアップは、「JG-A5G60」(13万9800円)、「JG-A7G6T」(17万9800円)、「JG-A7G6T」(19万9800円)、「JG-A7G70」(20万4800円)を用意。JG-A7G70の主なスペックは下記のとおりです。
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen 7 5700Xプロセッサー
グラフィックス:GeForce RTX 4070
メモリー:16GB
ストレージ:1TB SSD(NVMe)