コーヒーだけでなく、紅茶や日本茶も淹れられる、新しいスタイルのドリンクメーカー「コーヒー&ホットドリンクメーカー」がクイジナートから登場。朝の目覚めや食後のリラックスタイムなどに至福の一杯を手軽に楽しめるのが魅力です。本格派ドリップマシンのこだわりの機能をチェックしていきましょう!
本格派の味を低コストで楽しめるマルチなドリンクメーカー
クイジナート
コーヒー&ホットドリンクメーカー
2万1470円
コーヒーやお茶を一台で楽しめる、マルチホットドリンクメーカー。フィルターカップを使った抽出のほかに、フレーバーが豊富なカプセル式のK-Cup®にも対応しています。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
コーヒーもお茶も楽しめる多機能ドリップマシン
本格的なコーヒーを嗜みつつ、1日の生活シーンや気分に合わせて、おいしい日本茶や紅茶も楽しみたい――。そんな、欲ばりな願いを叶えてくれるドリップマシンが、クイジナートの「コーヒー&ホットドリンクメーカー」です。
独自の「蒸らし機能」を搭載し、じっくりと時間をかけて抽出。これにより、茶葉やコーヒー本来の旨みとコクを堪能できます。抽出に使用する独自のフィルターカップは、茶葉やコーヒーの粉をセットし、使い終わったら中身を捨てるだけと使い方も簡単。コーヒー1杯あたりのコストは約15円で、カプセル式のコーヒーメーカーと比べると、50円もおトクな計算です!
おいしさの秘密は“蒸らし”にアリ!
コーヒーやお茶の成分を抽出しやすい状態にする蒸らし機能を搭載。旨みや香りを余すことなく引き出しつつ、雑味のない本格的な味わいを実現します。
【コスパをチェック】
市販品やカプセル式と比べて圧倒的におトク
本機付属のフィルターカップは繰り返し使えるため、1杯あたりの費用が割安です。ペーパーフィルターを使ってドリップするよりもエコロジー。
紅茶1杯あたりのコスト⇒約3g=19円
紅茶1杯あたりのコストは19円。カプセル式と比べると、1杯あたり57円もおトク。なお、お湯を抽出してティーバックで淹れることもできます。
>コーヒー&ホットドリンクメーカー
1杯あたりのコスト:19円、1か月あたりのコスト:1140円
>カプセルタイプコーヒー・ティーメーカー
1杯あたりのコスト:76円、1か月あたりのコスト:4560円
日本茶1杯あたりのコスト⇒約3g=8円
日本茶1杯あたりのコストは8円。カプセル式と比べると、68円も安い計算。食中、食後などに、気軽に1杯から淹れられます。
>コーヒー&ホットドリンクメーカー
1杯あたりのコスト:8円、1か月あたりのコスト:480円
>カプセルタイプコーヒー・ティーメーカー
1杯あたりのコスト:76円、1か月あたりのコスト:4560円
コーヒー1杯あたりのコスト⇒約8g=15円
コーヒー1杯に必要な粉は約8g。1杯あたりのコストは15円です。カプセル式の場合に比べると、1か月あたり3000円もおトクに楽しめます。
>コーヒー&ホットドリンクメーカー
1杯あたりのコスト:15円、1か月あたりのコスト:900円
>カプセルタイプコーヒーメーカー
1杯あたりのコスト:65円、1か月あたりのコスト:3900円
●料金はすべて編集部調べ。コストは、大手ECサイトにおいて「コーヒー・ティー・緑茶カプセル売れ筋ランキング」「コーヒー豆売れ筋ランキング」「緑茶(茶葉)検索順ランキング」「緑茶(茶葉)パウチタイプ検索順ランキング」をもとに1杯あたりを算出。1か月あたりのコストは、1日2杯30日分で算出(2016年10月時点)
【使いやすさをチェック】
カプセル感覚で使えるフィルターカップを採用
ペーパーフィルター不要のフィルターカップを採用。挽いたコーヒー豆や茶葉を入れて本体にセットしたら、あとは抽出量を3サイズ(120㎖/150㎖/180㎖)から選ぶだけで、様々なホットドリンクを抽出できます。
【Step_1】コーヒーの粉や茶葉を入れる
コーヒーの粉や茶葉を、付属のフィルターカップに適量入れます。
【Step_2】フィルターカップをセットする
本体上部のふたを開き、フィルターカップをセット。
【Step_3】ボタンを押して抽出する
本体右側の3つのボタンからお湯の量を選んで、抽出を開始します。上から120㎖/150㎖/180㎖(最上段は電源ボタン)
【お手入れのしやすさをチェック】
フィルターもタンクも取り外して丸洗い可能
汚れが気になるフィルターカップの掃除は、使用後にコーヒーや茶葉を捨てて洗うだけ。毎日のお手入れはかなりラクです。また、着脱式の給水タンクも取り外してしっかりと洗浄できるので、非常に衛生的。コーヒーメーカーユーザーが不満に感じることの多い、手入れの煩わしさを解消しました。
タンクは取り外して洗えます。
コーヒーや茶葉を捨てて洗うだけでOKです。