グーグルの次期廉価スマートフォン「Pixel 8a」の本体カラーリングが四色判明したと、海外テックサイトのAndroid Headlinesが報じています。
現行モデルの「Pixel 7a」では、ブルー、ホワイト、ブラック、レッド(正式名称はSea、Snow、Charcoal、Coral)の四色が投入されています。
Android Headlinesによれば、Pixel 8aには上画像のようにグリーン、ホワイト、ブラック、ブルー(正式名称はMint、Porcelain、Obsidian、Bay)の四色が存在するとのこと。これは、Pixel 8のグリーン(Mint)やブラック(Obsidian)、そしてPixel 8 Proのホワイト(Porcelain)やブルー(Bay)と共通したカラーラインアップです。
Pixel 8aは7aよりも丸みを帯びた本体デザインとなり、6.1インチディスプレイを搭載。プロセッサには「Tensor G3」の低クロック版が搭載されると噂されています。
例年通りなら、Pixel 8aは5月14日から開催されるイベント「Google I/O」で発表されるはず。Pixel 7aと同様に、廉価ながらさまざまなAI(人工知能)機能を活用できる、コスパの高いスマホになってほしいものです。
Source: Android Headlines via 9to5Google