次期「iPad Air」の登場を前に現行モデルのiPad Airの小売店在庫が減少していると、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報じています。
ブルームバーグによれば、アップルストアの複数の店舗で、iPad Airの在庫が減少しているとのこと。これは、新モデルの登場を示唆する典型的な指標だと指摘しているのです。一方でiPad Proは明らかに在庫が豊富で、これは次期iPad Proの発売後にも、旧モデルが販売されることを意味しているそう。
次期iPad Airでは12.9インチモデルの投入だけでなく、「M2」チップの採用も噂されています。一方で次期iPad Proは最新の「M3」チップを搭載する模様。「Apple Pencil」や「Magic Keyboard」の刷新も噂されています。
近日中の登場の可能性がますます高まっている、次期iPad Air。次期iPad Proと共に大幅なアップデートを期待したいものです。