1873年5日20日に、リーバイスブランドがリベットで補強したパンツの特許を取得し、世界で初めてのジーンズ-501のルーツが誕生しました。現在もすべてのリーバイスジーンズのバックパッチに刻まれるこの記念すべき日をブルージーンズの誕生日“501 DAY”と称し、毎年セレブレイトしています。
ジーンズの誕生から151年目となる2024年は、ブランドを形成する大切な要素である音楽と自己表現をテーマに掲げたバースデーイベント『Levi’s Music. Denim. Customize.(リーバイス ミュージック デニム カスタマイズ)』を5月11日から19日に開催します。
貴重なアーカイブが見られるからぜひ行ってみよう!
Levi’s Music. Denim. Customize.の幕開けとなる5月11日と12日には、リーバイ・ストラウス社のサンフランシスコ本社にあるアーカイブ室のデニムコレクションから、ブランドと切っても切り離せない“音楽”を軸にした貴重なアーカイブが、2日間限定でリーバイス 原宿フラッグシップストアにて一般公開されます。
2023年にリーバイ・ストラウス社が落札した日本初公開となるフレデイ・マーキュリーがジャパンツアーで着用したレザージャケットと501、Rolling Stones(ローリーング・ストーンズ)のカスタムジャケット、またリーバイスブランドの広告にも登場したことのあるBeyonce(ビヨンセ)のローライズジーンズや、1969年の音楽史を塗り替えたウッドストック ミュージックフェスティバルで観客が着たカスタマイズジーンズなど、日本の音楽史とも親和性の高いアーカイブをピックアップ。リーバイスとともに歩んだミュージックシーンの軌跡をたどります。
加えて、イベント初日の5月11日の13時から、新しく原宿に誕生した東急プラザ「ハラカド」にて、リーバイスがJ-WAVE(81.3FM)とタッグを組んで贈るスペシャルライブを開催、Levi’s Blue jeans Birthday Fesを最旬の音楽で盛り上げます。
期間限定カスタマイズイベントがスタート!
5月11日から19日の期間中は、リーバイス 原宿フラッグシップストア1階にて、本イベント限定のカスタマイズが楽しめるカスタマイズステーションが期間限定でオープン。リーバイスのアーカイバルグラフィックや、これから始まるフェス シーズンにぴったりのフェスティブなアートワークが並びます。また、デニムをキャンバスに自由にあなたのスタイルを投影することができるDIYのセルフペイントブースコーナーも出現します。
【ヒートプレスカスタマイズ 】
リーバイスらしいビンテージグラフィックやフェスシーズンにぴったりの音楽を感じるアートワークを熱で圧着する期間限定カスタマイズメニュー。
【WORKSHOP with 花梨】
5月18日、19日の2日間、リーバイス商品にフェスシーズンにぴったりの本イベント限定のアートを、ヒートプレスでプリントできるワークショップを開催します。
【セルフペイント】
昨年大好評だったDIYセルフペイントボックスを期間限定で設置。通常、テーラーが行うメニューを期間限定で自分の手で行うことができます。リーバイス原宿 フラッグシップストア1階受付にて当日分の予約受付 。
さらに5月11日から、全国のテーラーショップでもフェスカスタマイズメニューがスタート。
【Shogo Sekineスペシャル刺繍メニュー】
ファッショナブルなタイポグラフィー、図形、花植物を組み合わせたイラストが人気のShogo Sekine氏が、本イベントのためにオリジナルデザインを提供、音楽をインスピレーションに特別にデザインした音楽モチーフの刺繍を施すことができます。
【ツーホースパッチカスタマイズ】
フェスシーズンにぴったりのタイダイやビビットカラーのアイコニックなツーホースパッチのカスタマイズが可能。
ワークパンツを補強する銅製リベットの特許を取得することから始まったブルージーンズ。この150年あまりの間に作られた衣服の中で、最も象徴的で影響力のあるアイテムとなった501は、時にはルールを破り、文化や世代を超えて、自己表現を投影するためのすべての人のキャンバスとなりました。
音楽の歴史とともに歩んできた、ブルージーンズの151回目の誕生日に、リーバイス ストアで、自己表現の可能性を追求してみてはいかがでしょうか?
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