提供:シャープ株式会社
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で9回目となった「家電大賞2023-2024」では、2023年発売のノミネート家電161製品のなかから、読者の投票(投票期間は2023年11月24日~2024年1月8日)により、グランプリと部門賞(特別賞含む全24部門)が決定しました。空気清浄機部門の金賞を受賞したのはシャープ「FP-S120」。コンパクトながら最大53畳まで対応する高い空気清浄性能や、運転音の静かさなどで高評価を博しました。
コンパクトなのに大風量&低騒音を実現した
プレミアムな空気清浄機「FP-S120」
【家電大賞2023-2024 空気洗浄機部門:金賞】
シャープ
プラズマクラスター空気清浄機「FP-S120」
オープン価格
高さ約60㎝を切る小型サイズながら「両面吸い込み構造」を採用し、最大53畳まで空気清浄できる大風量を実現。自動運転時の空気清浄性能も従来比最大5倍に向上した。「プラズマクラスター25000」で付着したウイルスや花粉アレル物質も制御できる。
SPEC●プラズマクラスター適用床面積:約24畳(約40㎡)●最大風量:12㎥/分●清浄時間:8畳を約6分●消費電力:4.7(モニターランプ切時4.4〜73W)●サイズ/質量:W333×H578×D330㎜/約11㎏
空気清浄性能に特化した新たなるプロダクト
家電大賞の「空気清浄機部門」で、並み居るライバル機を押さえ、見事に大賞を手中に収めたシャープ「FP-S120」。同機は最大53畳まで対応し、18畳の部屋であれば同社普及機の約2倍以上のスピードで空気清浄をできる高い性能を実現(※1)するなど、注目ポイント盛りだくさんのモデルだ。
投票者からは、「シャープの代名詞であるプラズマクラスターを最大限生かせるのは空気清浄機」「公共施設でも見かける。市販品ながら医療施設でも使われ、家電の域を超えている」など、プラズマクラスターをはじめ同社の空気清浄技術ついて高い評価が寄せられた。
世界累計1億台(※2)を突破したプラズマクラスター製品。本機も、新時代の空気清浄機として多くのユーザーを魅了しそうだ。
【投票者の声】
「静音化を実現しながら、プラズマクラスター25000を搭載しているのが素晴らしい!」(40代男性)
「長年同社の空気清浄機を使っていますが、使い勝手の良さやメンテナンスのしやすさは抜きん出てると思います」(60代男性)
「大風量ながら同社の加湿空気清浄機と比較しても小型で静音。操作がシンプルなのも良い」(30代男性)
【CHECK1】吸い込み面積を拡大し12㎥/分の大風量を実現
本体左右の側面に集じん・脱臭フィルターを設けた「両面吸い込み構造」を採用。吸い込み面積を従来機の約2.4倍に拡大し、53畳まで対応する最大風量12㎥/分を実現した。同社普及機の2倍以上の清浄スピードを発揮(※1)。
【CHECK2】革新的な新構造採用でコンパクト化に成功
両面吸い込み構造と両吸いシロッコファンの採用により、大風量&コンパクトサイズを実現。場所をとらず、主張を抑えたデザインで、リビングなどへの設置に最適だ。また11㎏の質量は、置きたい場所への移動もラク。
【CHECK3】図書館内より静かな驚きの低騒音
両面吸い込み構造により、低騒音化にも成功。中運転時の風量5.5㎥/分の運転音を、図書館の中や静かな住宅街の騒音レベルと言われる40dBより低騒音の37dBで実現した(強運転時の運転音は54dB)。
※1:シャープ調べ。2023年度機種FU-S50との比較。〈18畳〉 FP-S120:12分、FU-S50:25分 ※2:2021年10月時点
<問い合わせ>シャープお客様ご相談窓口 70120-078-178
構成・文/ブルーラグーン 撮影/シマモトカズオ(BAARL)