7月1日にロンドンで開幕したテニス ウィンブルドン選手権。その大会初日を訪れたデイビッド・ベッカムが、実母サンドラさんと仲睦まじく試合観戦する2ショットをinstagramに公開した。これに対しネット上では「これが史上最強のイケオジか…!」「スーツ姿が最高のお手本」などと、世界中で注目を集めファンを魅了している。
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100年を超える歴史と伝統を誇るウィンブルドン選手権。テニスの世界4大トーナメントのひとつに数えられ、毎年会場には多くのセレブが訪れることでも有名だ。
この日のウィンブルドン公式instagramでも、ベッカムを“Legendary”の文面とともに投稿し紹介した。
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この投稿に「いつもスタイリッシュで、いつもハンサム。お母様も美しくて、ユニークな2ショットね」 「究極の紳士。美しい姿だ」 「イケオジの最高峰はベッカムで間違いない」「スーツの着こなしが完璧すぎる。最高のお手本です」 「どうしたらこんなにもスマートに着こなせるんだ」など、海外ファンを中心に多くの温かいコメントが寄せられた。
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注目を集めたこの日のベッカムのスタイルは、ボディに程よくフィットしたシングルブレストのサマースーツを着用。トープ色が印象的なキャンバススーツで、HUGO BOSSに依頼したオーダーメイドのようだ。そこに淡いブルーのシャツ、ブラウンの軽やかなニットタイ、胸元にはネイビーのポケットチーフを合わせた。
また、自身がプロデュースする「アイウェア バイ デイビッド ベッカム」のサングラスを小物にチョイスするなど、ドレスコードを爽やかに守り、試合観戦を楽しんでいる様子だった。
なお、7月14日まで開催されるウィンブルドン選手権には錦織圭や大坂なおみら、日本人選手6名が出場予定。テニスを愛するロイヤルや豪華セレブが見守る中、日本人選手達の活躍に期待がかかる。