象印マホービンは、「1時間保温」機能を搭載した電気ケトル(CK-KA10)を2024年9月1日より発売します。
象印マホービンは、2008 年に初代モデル(CK-BA 型)を発売以降、「転倒湯もれ防止構造」「熱くなりにくい本体二重構造」「空だき防止」といった安全設計を施した電気ケトルを開発・販売し続けており、新製品でも、“6つの安全設計”を引き続き搭載しています。
新製品は安全設計に加え、「1時間保温」機能を搭載。沸とう後も約1時間お湯の温度を約90℃に保つため、2杯目のお茶を飲む際や、出かける時間が異なる家族が使用する際などに、再沸とうの必要がなくお湯を使うことができます。
また、好評の「注ぎ口 ほこりブロック」を搭載しました。ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するためほこりなどが入りにくい構造となっています。
6つの安全設計
①「転倒湯もれ防止構造」
倒れてもお湯がこぼれにくい構造です。
②「蒸気レス構造」
本体の底部と上部に搭載された2つの沸とう検知センサーが蒸気の発生を見張り、本体の外に蒸気を出しません。結露の心配がなく、レンジ台などの天板を濡らさないため、お掃除が楽で置く場所に困りません。
③「本体二重構造」
外側が熱くなりにくいので、本体に手をそえて注げます(本体接続部は熱くなります)。
④「自動電源オフ」
沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動的に電源が切れます(保温選択時)。沸とうを検知して、自動的に電源オフします(保温切選択時)。
⑤「空だき防止」
空だきを検知して、自動的に電源オフします。
⑥「給湯ロックボタン」
ロック状態であれば、倒れてもお湯もれを抑えます。
少しだけ保温したいときに便利な「1時間あったか保温」(選択式)
沸とう後約90℃で保温し、約1時間後に自動で電源が切れます。2杯目のお茶やコーヒー、スープを飲む際、再沸とうの必要がありません。
ほこりの入りにくい「注ぎ口ほこりブロック」
ロックボタンと連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりなどが入りにくい構造です。また、給湯のロック状態がひと目で分かります。
気になるカルキ臭を抑える「カルキとばしコース」(選択式)
沸とう後、約2分30秒カルキ飛ばしを行い、気になるカルキのニオイを抑えます。また、ふたはフラットな形状でお手入れしやすく、内容器の口が広いので、給水も簡単です。
必要な分だけすぐに沸く「ハイパワー1300W」
カップ1杯(140ml)約60秒で沸きます(室温23℃・水温23℃・定格消費電力、当社調べ)。
象印
商品名 :電気ケトル
品番(容量): CK-KA10(1.0L)
希望小売価格:オープン価格