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2024/10/7 17:30

充電ケース無しで持ち歩ける! SOLID BASSの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW2」

オーディオテクニカは、圧倒的な低域表現が楽しめる「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW2」を2024年10月11日に発売します。カラーはベージュ、ブラック、グリーンの3色。直販価格は2万3980円(税込)。

 

記事のポイント

左右のイヤホンをくっつける/離すの動作だけで、電源のオン/オフができる独自の「マグネティックスイッチ(PAT.P)」が斬新! 従来のワイヤレスイヤホンのように充電ケースを一緒に持ち歩く必要がないので、外ではイヤホンだけを持ち歩き、自宅に戻ったら充電ケースにセットする、なんて使い方が広まるかもしれません。

 

「ATH-CKS50TW2」は、2022年発売の「ATH-CKS50TW」の次世代モデル。9mm径の「SOLID BASS HD TWSドライバー」による迫力の重低音が楽しめます。

 

また、イヤホンを充電ケースから取り出し、左右に離すと電源オン、マグネットでくっつけると電源オフできる独自機能「マグネティックスイッチ(PAT.P)」を搭載。イヤホンだけで最大25時間連続で使える業界最高クラスのロングバッテリーと合わさって、充電ケースを自宅に置いたままでも、イヤホンのみを1日中持ち歩いて使うことができます。

独自機能「マグネティックスイッチ(PAT.P)

 

さらに、周囲の雑音を消して音楽に集中できる「ハイブリッドノイズキャンセリング技術」や、通話時に自分の声のみをクリアに届けることができる「ノイズリダクション機能」、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴ける「トークスルー機能」などのハイエンドな機能も搭載。水でサッと洗えて、ほこりにも強いIP55相当の防水・防じん性能も備えています。

 

専用アプリ「Connect」を使用すれば、集中と休息をサポートする「サウンドスケープ機能」やイヤホン紛失を防止する「置き忘れアラート」などの機能も使用可能。

 

BluetoothコーデックはAACとSBCをサポート。充電ケースを置くだけ充電できるワイヤレス充電Qi対応や、2台のBluetooth機器へ同時に接続できるマルチポイント対応など便利な機能も備えます。

 

連続再生時間は、ノイズキャンセリングオフ時はイヤホンのみ最大約25時間、充電ケース併用時最大約65時間、ノイズキャンセリングオン時はイヤホンのみ最大約15時間、充電ケース併用時最大約40時間。

 

オーディオテクニカ
SOLID BASS「ATH-CKS50TW2」
2024年10月11日発売
直販価格:2万3980円(税込)