サイトロンジャパンは、夜間の撮影も可能な「赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800」を2024年11月15日に発売します。実売価格は1万7600円(税込)。
記事のポイント
赤外線ライトを搭載しており、夜間でもしっかり撮影できる点が特徴。赤外線センサーにより、人や動物の動きを感知したときだけ撮影するので、電池やマイクロSDカードを節約できます。自宅の防犯用や田畑の監視用などに最適なカメラです。
本製品は、防水仕様&乾電池採用で、屋内だけでなく屋外でも使用可能な赤外線無人撮影カメラです。昼間の撮影はもちろん、赤外線LED採用により夜間の撮影も可能。また、赤外線センサーが人や動物を感知した場合のみ撮影・記録するので、不要な電池の消耗を削減します。
従来のタイプSTR-MiNi300では使用可能なマイクロSDカードの容量が最大32GBでしたが、「STR-MiNi800」では最大256GBとなり、より長時間の撮影・記録を実現しました。
動画は最大4K(3840×2160P)、静止画は最大5000万画素(50MP)で撮影可能。動画撮影時は音声も録音するか選べます(ON/OFF設定)。
本体に2.0型液晶画面を搭載しており、撮影した動画や静止画は、すぐに再生してその場で確認できます。
本体はIP65規格の防水・防塵設計となっているので、屋外に設置することも可能です。木や柱に固定するためのバンドとブラケットが付属し、工事なしでも簡単に設置できます。三脚ネジ穴も備えています。
使用電源は単3電池×4本なので、コンセントが無い場所でも使用可能。電池寿命は待機状態で約6か月。
サイトロンジャパン
「赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800」
2024年11月15日発売
実売価格:1万7600円