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2024/12/7 17:45

喉の乾燥が気になって、いつものコーヒーを“飲むスパイス”「サマハン」に変えたらととのいました

コーヒーや紅茶、緑茶、白湯……毎日飲むドリンク、何を選んでいますか?私は朝、コーヒーで目を覚まし、午後は再び珈琲豆をドリップしたり緑茶を淹れたりしますが、冬が近づくと1日1回、必ずコレを取り入れています。その名も、飲むスパイス「サマハン」!

 

アーユルヴェーダの本場スリランカ生まれのスパイスティー

Link Natural Products社「サマハン」(4g×10包)
683円(税込)

 

サマハンは、アーユルヴェーダ(生命科学)の本場、スリランカ生まれのハーブ&スパイスティー。アーユルヴェーダに基づく14種類のハーブやスパイスを、きび糖と一緒にブレンドし、体の芯から温まるのが特徴です。「ティー」と言いつつ、茶葉の成分は入っておらず、ノンカフェイン。カフェインが苦手な人や寝る前の飲み物としてもおすすめです。

 

甘みと辛みの絶妙なコンビネーション

1包には4gの顆粒が入っていて、お湯で溶かして飲みます。「目安は150CCですが、お好みに応じて湯量は調整してください」とパッケージに但し書きあり。私は、体が冷えていたり調子が悪かったり、その時々の体調に合わせて濃さや分量を変えています。ちなみに、顆粒はお湯を注いだだけではカップの底に沈んでしまうので、スプーンなどでよくかき混ぜるのも忘れずに

 

クセになる爽快な刺激

味はほんのり甘みがあって、ピリッとした辛味、そしてハーブの爽やかな香りが鼻を抜けます。クセになるのは、爽快な刺激! 風邪のひきはじめなど喉の乾燥や痛みが気になるときに飲むと「ピリピリきてるきてる〜、きいてる〜」とニンマリしちゃいます。糖分の入っていないハーブティに比べると、かなり甘いのでカロリーが気になるところですが、パッケージには1包あたり「16kcal」と書かれています。心配するほどでもなさそうですね。

 

14種類のハーブ&スパイスがぎゅっと凝縮

原材料の欄には、「きび糖、ブラックペッパー、ロングペッパー、シリテーク、イエローベリードナイトシェイド、ジンジャー、クミン、ジャヴァガランガル、ウィッシュヌクランティ、パッパーダガム、コリアンダー、アジョワン、ファルスカルンバ、リコリス、アダトダ」と書かれています。

 

聞き慣れない名称のスパイスもありますが、例えば、シリテークは心身の冷えに、ジャヴァガランガルは胃腸の症状に、アジョワンは消化器と呼吸器に、いい影響が期待できると言われているそうです。着色料や香料、保存料は一切使われていないのもうれしいポイント!

 

紅茶に入れてもおいしいです。さらに、温めた牛乳を入れると、スパイス香るマサラチャイに早変わり!

 

冬にサマハンを飲み始めてから数年、冷え性が軽減された実感があります(筆者の感想です)。だから、毎年秋になると複数パックをまとめ買い! コーヒーや紅茶の隣に常備していないと不安になっちゃうのです。ちなみに、ネット上ではスリランカから直輸入されているタミル語パッケージのサマハンも販売されていて、味が微妙に違うようです。おそらく使っているスパイスや配合量が異なるのだと思いますが、両方試してみるのもおもしろいです。まとめ買いもできますよ!

 

※価格および在庫状況は表示された11月24日16時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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