ハイアールの冷蔵庫は冷凍室が大容量!見やすく取り出しやすい工夫で食品ロスを減らせる

ink_pen 2025/11/22
  • X
  • Facebook
  • LINE
ハイアールの冷蔵庫は冷凍室が大容量!見やすく取り出しやすい工夫で食品ロスを減らせる
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

提供:ハイアール

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、ハイアールの冷蔵庫「470L 冷凍冷蔵庫CŌRU JR-GX47B」の魅力をお届けしよう!

【ノミネート選考理由】半分が冷凍室という大胆レイアウトに振り切った

冷蔵庫のほぼ半分の容量を冷凍室とする振り切りに注目。単に大容量ではなく、クリアバスケットを採用し“中身が見える”構造にすることで、使いたい食材をすぐに取り出せる。

エントリーNo.004
冷蔵庫部門

ハイアール
470L 冷凍冷蔵庫CŌRU JR-GX47B
オープン価格

大容量冷凍室を搭載した「冷凍が主役」の冷蔵庫。冷凍室は2列×3段で引き出し式のクリアバスケットに収納、中身をひと目で把握できる。下段右側の「セレクトゾーン」は解凍なしに食材が切れるソフト冷凍(-8℃)など-18℃〜5℃まで1℃単位で温度設定を調節可。

SPEC ●定格内容積:470L(冷蔵室容積304L、冷凍室容積77L、セレクトゾーン容積89L)●年間消費電力量:285kWh/年●サイズ/質量:W830×H1775×D635mm/121kg

↑本体カラーは2色。、ブルーイッシュグレー(左)、サンドホワイト(右)。

冷凍食材が増えすぎる悩みを“冷凍基準の冷蔵庫”が解決

物価高や多忙な家庭事情を背景に、買い置き、まとめ買いがますます増加傾向。特に長期保存でき調理も時短できる冷凍食品のニーズが高い。そんななか、各家庭を悩ませるのが冷凍室の容量不足で、冷凍野菜や調理済み食品、家で作り置きした料理まで、大量の食材を限られたスペースに収納しきれず困ることがしばしば。冷凍室に食材が増えると使わないままの食材が出てしまうのも問題だ。

その悩みを解決するのがハイアールの“冷凍基準の冷蔵庫”CŌRU。総容積166Lの「ジャイアントフリーザー」(冷凍室)は左右2列・縦3段の引き出し式で食材が取り出しやすく、食材の種類やサイズに合わせて整理・収納しやすい。冷凍室右側は冷凍室だけでなく、設定温度を変えて食品が少し凍る程度の「パーシャル温度」や冷蔵室にもなり、生活スタイルに合わせて柔軟な活用が可能。冷蔵室の野菜ケースに新鮮さを保つ湿度調整フィルターの装備など、冷蔵機能も充実している。  

本体の奥行は635mmと薄型。一般的なシステムキッチンの奥行が650mmで、ラインが揃いやすいのもうれしい。カラバリは2色で、ガラストップのフレンチドアが上品。「大量の冷凍食材を何とかしたい」と考える世帯には、まさに“救世主”となる家電だ。

【POINT01】166Lの大容量で増加する冷凍食品ニーズに余裕で対応できる

↑合計166Lのフリーザー内にまとめ買いした冷凍食品やお取り寄せ食材、作り置き惣菜などを大量保存可能。

左列77L、右列89Lの「ジャイアントフリーザー」に冷凍食材をたっぷり収納。6室あるので食材を整理しやすく、作り置きの保存容器や食パンなどかさばるものも余裕。500mlのペットボトルも立てて入る。

【担当者レコメンド】
冷凍室のパンパン問題を1台で解決!

「定格内容積の約35%が冷凍という設計です。置く場所がなく、セカンド冷凍庫を追加できない人にもオススメの1台です」

ハイアールジャパンセールス株式会社
マーケティング部 プロモーション課・北村真由美さん

【POINT02】見やすく取り出しやすいフレンチドアとクリアバスケットを採用

↑透明なバスケットは中の冷凍食品をひと目で識別可能。整理整頓もしやすく、食材の使い忘れを抑えられる。

冷凍室は一般的な引き出しでなく中を見渡しやすいフレンチドアを採用。さらに、2列×3段の各エリアには引き出し式のクリアバスケットを装備、各バスケット内の奥の食材も箱ごと引き出して簡単に取り出せる。

使い分けができるので整理上手になる!
「透明のバスケットとトレイで中身がひと目でわかり、食品が迷子になったり、“化石化”するのを防ぎます。6個に分かれて、整理も簡単です」(北村さん)

【POINT03】-18℃から5℃まで温度を1℃単位で調節できる「セレクトゾーン」

↑冷凍は約1か月の長期保存、ソフト冷凍は2〜3週間目安、パーシャルは1週間目安、冷蔵は3日目安だ。

下段右側89Lの3段は-18℃から5℃まで庫内温度を1℃単位で調節可能。「冷凍」はもちろん-8℃の「ソフト冷凍」、肉や魚を微凍結して鮮度を保てる-3℃の「パーシャル」、5℃の「冷蔵」と、使い方を自由にセレクトできる。

解凍の手間をなくすソフト冷凍が可能!
「生鮮食品をすぐには使い切れないけど、冷凍保存するほどではなく、解凍が不便という悩みを解決。手間なく使えて家事がはかどります」(北村さん)

【POINT04】キッチンでの“はみ出し”が気にならない!奥行635mmの薄型デザイン

↑台所で冷蔵庫が出っ張っていないだけでキッチンが広く見える。導線もスムーズになり、家事ストレスが軽減。

一般的なシステムキッチンの奥行に合わせて本機の奥行を635mmに設計。本体背面の放熱スペース(30mm)を確保しつつ、冷蔵庫の前面とキッチンのラインを揃えられる。キッチンで冷蔵庫がはみ出さず、空間がスッキリ。

毎日使うキッチンだからこそオシャレに!
「上質感漂うガラストップ。シックなブルーイッシュグレー、ラグジュアリーにコーディネートできるサンドホワイトから選べます」(北村さん)

【POINT05】使う食材を取り出しやすい薄型ワイドの庫内設計

↑最上段の棚まで高さ1520mm、庫内奥行503mmで、小柄な人も奥まで手が届きやすい。奥が見やすいのも◎。

冷蔵室は最上段奥の食材も取りやすいよう、庫内奥行を503mmに薄型化。庫内幅をたっぷり741mm取っているため、大型の食材や鍋も余裕で収納できる。ドアポケットは中段の高さを調節でき、背の高い一升瓶も収まる。

目線も手も届きやすいからフードロスにも貢献!
「薄くてローデザインの庫内は冷蔵室の上段でも奥まで見えて、手も届きやすく賞味期限も確認しやすいので、フードロスにもなります」(北村さん)

家電大賞2025-2026に投票しよう!

今回紹介した470L 冷凍冷蔵庫CŌRU JR-GX47Bは現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」の掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!