提供：リズム株式会社
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、リズムの空気清浄機「Silky Wind Clean」の魅力をお届けしよう！
【ノミネート選考理由】本体を浮かせることで自在な運転が可能になった
空気清浄機本体を“置く”から“浮かせる”ことで240度の稼働範囲が生まれ、狙った方向にキレイな空気を届けられる。吸気口を向けて花粉などを吸引する使い方も斬新だ。
エントリーNo.048
空気清浄機部門
リズム
Silky Wind Clean
オープン価格
２重反転ファンにより、大風量・静音・コンパクトを実現した空気清浄機。スチールスタンドで本体を浮かせることで、約240度の角度調整ができ、風向きを自由に変えて理想の気流を作り出す。
SPEC ●適用畳数・床面積／約36畳・60平方メートル（空気清浄・目安）●センサー：ホコリ／ニオイ／明暗●ファン回転式：2重反転式／DCブラシレスモーター●サイズ／質量：W361×H458×D313mm／約7.6kg
サーキュレーターのように自由に気流を操る空気清浄機
空気清浄機は部屋にどっしりと置いておくもの。そんなイメージを変革するのが、この「Silky Wind Clean」。“置く”から“浮かせる”へ。空気清浄機の転換点になるかもしれない。
驚くのは、調整可能な角度が上下に約240度もあること。しかも据え置き型の空気清浄機と比べ、コンパクトで移動も楽。まるでサーキュレーターのように、狙った方向にきれいな空気を放出できるから、部屋の隅に淀んでいる空気も効率的に清浄できる。
ほかにも、排気口の角度を下に向け、「ターボ運転」で床に落ちているごみやほこりを舞い上げて吸い込ませたり、全身に風を浴びて服に付着した花粉を落としたりといった用途にも最適。
間取りや家具に合わせて、設置場所や角度を変えて理想的な循環気流を作る。アクティブに空気を操る空気清浄機の誕生だ。
【POINT01】360度全周から吸引して自由な風向きで吹き出せる
本体を浮かせる構造によって、底面の360度全周から効率よく吸気を行える。本体の傾きを調整（上下に約240度）することで、狙った場所に浄化した空気を送り届ける。
【担当者レコメンド】
“吸わせる”という新たな使い方も
「排気口を好きな方向に向けるだけでなく、吸気口を向けて吸わせる新たな使い方が出来ます。本体が浮いているため汚れにくく床掃除もしやすいです」
リズム株式会社
営業本部販売企画部 販売企画課
横田健英さん
【POINT02】大風量の2重反転ファンによりコンパクトなボディを実現
2枚のファンを反転させ、静かで直進性の強い風を作り出す2重反転ファンの技術を空気清浄機に採用。適用床面積36畳対応とパワフルにもかかわらず、サイズ感はコンパクトだ。
移動可能な大きさで玄関でも活躍
「部屋の中心に置き風向きを積極的に変える使い方や、玄関に移動し帰宅時に花粉やほこりを吸引するなど工夫がしやすいです」（横田さん）
【POINT03】吸気口フィルターもラクにキレイに！毎日手軽に掃除できる
吸気口は底部の1か所だけで、本体の角度を変えれば、プレフィルターを装着したまま掃除機でホコリを吸える。内部にある3種類のフィルターも引き出し式で、お手入れ簡単。
毎日の掃除ついでに簡単清掃
「吸気口が1か所で小さいためプレフィルター掃除が手軽に出来ます。汚れが吸着しやすいファン周りも分解・掃除できます」（横田さん）
家電大賞2025-2026に投票しよう！
今回紹介したリズムの「Silky Wind Clean」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のセキュリティ家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください！
