提供:シャークニンジャ
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、シャークニンジャのスティック掃除機「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+ LC751JLV ライトラベンダー」の魅力をお届けしよう!
【ノミネート選考理由】多くの人が感じている掃除のストレスを一網打尽!
扱いやすい本体質量1.7kgながら、“ヘッド部を引いたときのゴミ残り”を解消した点に注目。日本市場を研究した上で生まれた独自の新構造で、ストレスフリーを実現した。

エントリーNo.025
掃除機部門

シャークニンジャ
Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+ LC751JLV ライトラベンダー
オープン価格
日本専用に開発され、シリーズ累計出荷100万台を達成したコードレス掃除機の新モデル。新開発「360インテリジェントノズル」を搭載し、前後左右のゴミを取り逃がさない。
SPEC ●運転時間(コードレススティックで使用時):ブーストモード 約15分/iQモード 約15〜60分 ECOモード 約60分●充電時間:約3.5時間●サイズ/質量(コードレススティック):228×1038×160mm/約1.7kg
後ろに引いたときも吸引掃除を効率化する有能ノズル!
日本のスティック掃除機市場で、トップシェア争いをするシャークニンジャ。驚くほどの軽さと操作性の良さがその理由だが、さらにその性能を高めるべく、ユーザーにヒアリングをし、その声を新製品に生かしている。そこで出たのが、前に押すときはゴミを吸引できているが、後ろに引いたときにゴミが残るという声だった。
本機はヘッド内の新開発「アクティブフラップ」が、押すときは後方へ、引くときは前方へ倒れて空気の通り道を作り、前後どちらの動きでもゴミを吸引。さらに、ヘッドサイドの「エッジセンサー」が壁際を検知し、吸引力を上げて左右もケア。つまり、前後左右「360度クリーニング」が実現した。
また、付属の自動ゴミ収集ドックで毎回ゴミを収集し、吸引力を維持。ゴミ捨ても月に1回でOK。ストレスフリーで掃除ができる。
【POINT01】前後左右からゴミを取り除く「360度クリーニング機能」を搭載

新開発「アクティブフラップ」が床との密着性を保ちつつ空気流路を作るため、後ろに引く時もゴミを逃さない。壁際はセンサーで感知し、吸引力を最大2.5倍にする。
【担当者レコメンド】
フラップ構造の最適化にひと苦労
「独自のアクティブフラップ構造を新たに開発。吸引力を損なわずにゴミを取り切る角度やフラップ構造の最適化に苦労しました」
シャークニンジャ合同会社
開発担当・ジャッキー・チャンさん
【POINT02】青色LEDがゴミを可視化し取りこぼすことなく徹底的に掃除

新搭載の「青色LEDヘッドライト」が、目にとまりにくい小さなゴミやホコリを見える化し、部屋の隅々のゴミも逃さない。一般的な緑色LEDよりも、より近距離のゴミが見えやすい。
青色LEDの光量と照射角を微調整
「視認性の高い波長の青色LEDを採用。反射の強い床材でも眩しくならない光量・照射角のチューニングに時間をかけました」(チャンさん)
【POINT03】自動ゴミ収集ドックでゴミ捨ては月1回!ひし形になってコンパクトスタイルに

充電スタンドも兼ねた「自動ゴミ収集ドック」は四角形からひし形となり、よりコンパクトに進化。約30日分のゴミを溜められ、紙パックも不要。手も汚れずに清潔だ。
ミリ単位の調整で3つの要素を実現
「自動ゴミ収集ドックの吸引力・静音性・デザイン性を実現する設計を実現するため、ミリ単位での調整が大変でした」(チャンさん)
家電大賞2025-2026に投票しよう!
今回紹介したシャークニンジャの「Shark EVOPOWER SYSTEM BOOST+ LC751JLV ライトラベンダー」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のセキュリティ家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
