提供:ロボロック
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、ロボロックのロボット掃除機「Roborock Saros 10」の魅力をお届けしよう!
【ノミネート選考理由】センサーを自動格納する薄型ボディで隅まで徹底掃除
高機能化にともない大型化の傾向にある最新ロボット掃除機としては異例の、8cmを切る薄さ。4cmの二層の段差(一層の段差は最大3cmまで)も乗り越えるとは驚きだ。

エントリーNo.024
ロボット掃除機部門

ロボロック
Roborock Saros 10
オープン価格
2万2000Paの高い吸引力を誇りつつ、高さ7.98cmの超薄型デザインを実現。家具下の掃除が可能になったうえ、壁ワキ用モップなどで部屋の隅もキレイに清掃できる。
SPEC ●吸引力:2万2000Pa●本体ダストボックス容量:270ml●連続運転時間:最大220分●サイズ/質量(本体):W350×H79.8×D353mm/約4.6kg
隙間も段差も四隅も汚れを一切逃さない
ロボロックのロボット掃除機はAIや高精度センサーによる効率的かつスムーズな動き、パワフルな吸引力、水拭き同時対応などを兼ね備えるのが特長。今年6月に発売された最上位モデルの本機は、同社史上最高となる2万2000Paの吸引力と7.98cmの超薄型設計を実現している。
LDSレーザーセンサーと上向きに配置されたToFセンサーを組み合わせた独自技術で、掃除場所の高さを正確に測定。LDSセンサーを自動で本体内に格納・上昇し、家具下などの狭い隙間にもボディを入れてスムーズに清掃できる。さらに部屋の隅ではサイドブラシが活躍。四隅を探知して自動伸縮し、掃除しづらい部分のゴミをしっかりと掻き出す。水拭き時は壁際0.51mm(※1)までモップを近づけて掃除可能だ。
徹底した品質試験や38種の認証取得など、品質管理の高さにも定評のある同社。最上位モデルの使い心地をぜひ体験してほしい。
※1:実際の結果は、使用状況などによって異なる場合があります。国際的な第三者認証機関である、TUV(テュフ・ラインランド)とSGSの認証取得。

【POINT01】超強力な吸引力と高密度モップでキレイに磨き上げる

パワフルな吸引力で床面から汚れやゴミを吸い取る。メイン・サイドブラシ共に髪の毛やペットの毛が絡まらず、ゴミをダストボックスに導く。吸水性に優れたモップと4000回/分の高速振動で力強い水拭きも叶う。
【担当者レコメンド】
ロボロック史上最高の静音性も兼ね備えています
「静音モップモード時は52dB(A)(※2)と静音性に優れているので、在宅勤務中やお子様、ペットのいるご家庭でも安心して使用できます!」
※2:ロボロック社内テストに基づく。実際の結果はご家庭の環境などよって異なる可能性があります。

ロボロック
PRマネージャー
アンダーソン勇介さん
【POINT02】新開発センサーで狭い空間でも高精度なマッピングを実現

家具下に入る際にLDSセンサーを本体内に自動格納。狭い隙間にも入り込み、高精度のマッピングを実現する。二層の段差(一層の段差は最大3cmまで)も自動探知し、最大4cmまで乗り越える。
狭い家具の下にもラクに入れます!
「本体はロボロック史上最薄を実現! 従来製品では掃除が行き届かなかった狭い家具の下もキレイに掃除できます」(アンダーソンさん)
【POINT03】全自動ドックやアプリで快適な使い心地を実現

自動ゴミ収集ドックは最高80℃の温水での自動洗浄や本体ゴミの60日分(※3)の自動収集など8つの機能を搭載。専用アプリからはペットの見守りも可能だ。
※3:部屋の環境などにより、収集できる日数は異なります。
AIアシスタントに接続してさらに便利に
「Amazon AlexaやGoogle Homeなど音声アシストデバイスと接続することで、他の機器とスムーズに連携できます」(アンダーソンさん)
家電大賞2025-2026に投票しよう!
今回紹介したロボロックの「Roborock Saros 10」は、現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のロボット掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
