提供:パナソニック
「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で11回目となった「家電大賞2025-2026」のノミネート製品のなかからGetNavi注目モデルを紹介する。今回は、パナソニックの「モニター付き屋外カメラVL-CV100K」の魅力をお届けしよう!
【ノミネート選考理由】「気づいている」ことを知らせ、侵入・盗難を未然に防ぐ!
録画にとどまらず、声と光による威嚇まで行える点が強み。撮られて終わりではなく、侵入を未然に防ぐアクションまで踏み込めるため、まさに“先手必勝”の防犯対策ギアといえる。

エントリーNo.140
セキュリティカメラ部門

パナソニック
オープン価格
簡単な設定ですぐに使える、屋外カメラとモニター機がセットになった防犯カメラシステム。動作・人物検知機能やナイトビジョンモードを備え、不審な動きを検知して自動録画し、音声での威嚇も可能だ。
SPEC●屋外カメラ解像度:最大1920×1080●モニター機画面サイズ:約8型●サイズ/質量:[屋外カメラ]約W108×H108×D195㎜/約620g、[モニター機]約W198×H131×D25.5㎜(突起部除く)/約450g
マイク&スピーカーで侵入者を声で威嚇できる!
近年たびたび“侵入強盗犯罪”がニュースとなっており、防犯カメラのニーズが高まっている。侵入強盗の犯人は、主に窓や玄関、勝手口をこじ開けて家の中に入ろうとする。この段階では静かに録画するだけの防犯カメラでは犯人にとって脅威にならず、侵入を抑止することができない。重要なのは「見られた」と犯人にその場でリアルタイムに動揺させることだ。
その点、今回の家電大賞にノミネートされているパナソニックの「VL-CV100K」は、マイクとスピーカーを搭載し、侵入者に対して音声で威嚇することができる。動作・人を検知すると自動で録画を開始する機能も備えている。
また、屋外カメラとモニター機がセットになっており、ネット環境やスマホがなくても簡単な設定で使用可能。機械に強くない高齢者へのプレゼントとしても最適だ。
【POINT01】簡単設定&シンプル操作で使いやすい!

屋外カメラとモニター機のセットで、ネット環境やスマホがなくても簡単な設定ですぐに使用可能(ネット環境があればスマホアプリと連携して外出先から映像を確認可能)。モニター機はタッチ操作に対応し、直感的に操作できる。
【担当者レコメンド】
カメラとモニターはペアリング済み
「ネット接続不要で、カメラとモニターもペアリング済みなので、簡単な設定で利用できます。タッチパネルで操作も簡単」

パナソニック株式会社
コミュニケーションネットワーク事業部
国内マーケティング部 商品課
松浦美佐子さん
【POINT02】不審者を光と声掛けで威嚇できる!

夜間に不審者を検知すると、カメラのライトを点灯して威嚇。さらにモニター機に内蔵されたマイクを使用して屋外カメラの映像を見ながら侵入者に対して声掛けもできる。
モニターに映る不審者にその場で声掛け可能!
「マイクとスピーカーを搭載しているので、モニターに映る見知らぬ来訪者に対し、声掛け(威嚇)ができます」(松浦さん)
【POINT03】2つの検知機能で自動録画

撮影範囲内の動きを検知する動作検知と、AIで人物の形を判定する人検知の2種類を搭載。検知機能が働くと自動録画を開始(※1)し、モニター親機に音で知らせる(※2)。
※1:別売のmicroSDカード(microSDカード:32GB、microSDXCカード:64GB・128GB )と設定が必要です
※2:設定が必要です
2つの検知機能を備え、自動録画設定も可能
「動作検知・人検知の2つの検知機能を搭載。反応があると自動で録画を開始するように設定することもできます」(松浦さん)
【POINT04】中継器で通信エリアを拡大可能

屋外カメラは付属と合わせて最大4台まで登録可能。電波の届きにくい場所は中継器「VL-FKW01」(別売)を登録(最大2台まで)することで通信可能なエリアを拡大できる。
カメラも中継器も電源以外の配線は不要
「中継器を追加することで通信エリアを拡大できます。カメラも中継器も通信は無線で行うため、電源以外の配線は不要です」(松浦さん)
家電大賞2025-2026に投票しよう!
今回紹介したパナソニック「モニター付き屋外カメラ VL-CV100K」は現在開催中の2025年を代表する家電を決定する「家電大賞 2025-2026」のセキュリティ家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!
