日本の冷蔵庫は凄い!“真空”に“氷温”を組み合わせて高鮮度な保存を実現した日立の最新冷凍冷蔵庫を大解剖

ink_pen 2026/3/25
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日本の冷蔵庫は凄い!“真空”に“氷温”を組み合わせて高鮮度な保存を実現した日立の最新冷凍冷蔵庫を大解剖
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
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冷蔵庫の保鮮機能は、温度管理だけではありません。「まんなか冷凍 HZCタイプ」に新搭載された日立独自(※1)の鮮度技術「真空氷温ルーム」は、真空(※2)と約−1℃(※3)の氷温のチカラで食品の酸化を抑え、おいしく保存するという高機能。“シュー”という音で真空を体感できるのが特徴的でもある「真空氷温ルーム」の魅力について、解説していきます。

日立 「まんなか冷凍 HZCタイプ」R-HZC62Y (XH)チャコールグレー
オープン価格

真空と氷温で、食品の鮮度を長持ちさせる「真空氷温ルーム」を新採用した、617Lの大容量冷凍冷蔵庫。冷蔵室、冷凍室、野菜室において、食材を入れるだけでおいしく保存できる(※4)。水平垂直基調の洗練されたデザインも魅力だ。

SPEC ●年間消費電力量:267kWh/年 ●2021年省エネ基準達成率:120%●スマートフォン連携:アリ●冷蔵室機能:まるごとチルド、クイック冷却、真空氷温ルーム●冷凍室・製氷室機能:デリシャス冷凍(下段1段目)、霜ブロック(下段1・2段目) 、3段ケース(下段) 、自動製氷●野菜室:新鮮スリープ野菜室(下段スペース)●カラー展開:チャコールグレー、ナチュラルホワイト●サイズ/質量: W685×H1843×D738mm/127㎏

真空氷温ルーム」とは?

真空と氷温のチカラで食品の酸化を抑え、鮮度が長持ち(※4) ※日立調べ

約0.8気圧の真空環境と約−1℃の氷温の合わせワザで食品の酸化を抑え、肉や魚の鮮度と栄養素を守りながら保存。真空環境を実現する耐圧・密閉構造と食品に冷気を直接当てない間接冷却により、食品の乾燥も抑制します。ラップをしなくても乾燥を抑える点も、見逃せない特長です。

日立の鮮度技術「真空氷温ルーム」

【真空氷温】低酸素&低温で酸化を抑える ※日立調べ
真空ポンプ、耐圧構造を採用して、真空氷温ルーム内の空気を小型の真空ポンプで吸引。約0.8気圧の真空環境と約−1℃の氷温で、食品の酸化を抑えておいしく保存します。

【密閉構造】ラップなしでも乾燥を抑える ※日立調べ
食品が乾燥する原因のひとつは、食品に直接当たる冷気。「真空氷温ルーム」では、食品に冷気を直接当てない間接冷却・密閉構造を採用し、ラップなしでも食品の乾燥を抑えます。 

【プラチナ触媒】酵素の働きを抑える ※日立調べ
肉や魚から出るニオイ成分を、炭酸ガスと水分子に分解する「プラチナ触媒」を採用。炭酸ガスには、食品表面の酵素の働きを抑えて、食品の鮮度を長持ちさせる効果があります。

↑ルーム内を真空にする耐圧・密閉構造を採用。食品の劣化の原因となる酸化を抑えて、ラップなしでも乾燥を防ぐ。
↑真空環境かつ約−1℃の氷温でギリギリ凍らせることなく、肉や魚の鮮度を長持ち。酸化を抑えて栄養素を守ることもでき、見た目も鮮やかに保存する。(※5)

ラップなしでも乾燥を抑えておいしさが長続き(3日間保存後のスライスハムの比較) ※日立調べ

↑真空氷温ルームで、3日間ラップなしで保存したスライスハム。乾燥が抑えられ、鮮度も維持。開封した状態でもそのまま入れられる。(※5) ※2026年度商品R-HZC62Yの真空氷温ルーム(ラップなし)と2025年度商品R-WXC74Xの冷蔵室(ラップなし)で3日間保存したときの比較。室温約20℃、ドア開閉なし。ニオイの強い食品やニオイ移りしやすい食品などは、ラップすることをおすすめします。

“真空”と“氷温”がもたらす効果 ※日立調べ

  • 耐圧構造のルーム内を密閉・低酸素状態にする“真空”は、食品が劣化する原因のひとつである酸化を抑えて鮮度と栄養素を守り、見た目も鮮やかに保ちます。肉と魚の鮮度が長持ちし、保存から約7日後でもおいしく加熱調理!(※5)
  • 約−1℃という“氷温”は食品を凍らせないので細胞を壊しにくく、風味や食感も損ないづらいのが特長。3日間保存したマグロもドリップを抑えて味わいを守ります。(※5)
  • 間接冷却と密閉構造は食品の乾燥を防ぐだけでなく、ルーム内の温度を一定に保持。温度変化による食品への影響を抑えてくれるのもポイントです。(※5)
  • 食品を凍らせないため、解凍の手間が不要。パッと調理にとりかかることができ、時短調理にもひと役買います。

「真空氷温ルーム」だけじゃない! 日立ならではの「らくうま高鮮度」とは?

冷蔵室も冷凍室も野菜室も、設定いらずでおいしく保存 ※日立調べ

「真空氷温ルーム」のほかに、冷蔵室の全段でチルド温度(約2℃ ※6)による保存が可能な「まるごとチルド」(ドアポケットを除く)、冷凍室は食材を入れるだけで急冷運転に切り替わる下段1段目の「デリシャス冷凍」、下段1・2段目には保存中の食品への霜つきを抑える「霜ブロック」、野菜をみずみずしく長持ちさせる「新鮮スリープ野菜室(下段スペース)」など、HZCタイプは各室において、設定ナシで高い鮮度保持が期待できる機能を搭載。これらすべてを合わせて、「らくうま高鮮度」としています。

各室で活躍!「らくうま高鮮度」それぞれの機能

冷蔵室まるごとチルドドアポケットを除く冷蔵室の全段で、チルド温度(約2℃)による保存が可能。水分をたっぷり含んだうるおいのある冷気により、食品の乾燥や変色を抑制する。
冷蔵室真空氷温ルーム約0.8気圧の真空と約-1℃の氷温で密閉環境を作り出し、食品の酸化を抑えて鮮度や栄養素を守る。
冷凍室(下段1段目)デリシャス冷凍小分けにした食品やごはんなどを大型アルミトレイに置くだけで、センサーが温度を検知して自動で急冷運転に切り替え。操作不要でおいしくホームフリージングできる。温かいまま入れてもOK。(温かいものを保存するときは、手で持てるぐらいの温度=約50℃以下を目安に入れてください)
冷凍室(下段1・2段目)霜ブロック冷気で上下から食品を包み込むように冷やし、食品と周りの空気の温度差を抑えてひき肉などの霜つきを抑制。霜による食品の劣化を防ぐ。
野菜室(下段スペース)新鮮スリープ野菜室野菜が出すエチレンガスやニオイ成分をプラチナ触媒で分解し、炭酸ガス濃度を高めて野菜の呼吸活動を抑制。野菜を“眠らせた”ような状態にして、みずみずしさを約10日間長持ちさせる。
↑冷蔵室(まるごとチルド+真空氷温ルーム)のイメージ。「まるごとチルド」で、冷蔵室全体(ドアポケットは除く)がチルド室に。食品に適した温度で保存可能だ。
↑冷凍室下段1段目には、食品の熱を効率良く奪う大型アルミトレイを搭載。専用の温度センサーが食品を検知して、自動で急冷運転に切り替えてくれる「デリシャス冷凍」。

“使いこなしている”感覚ナシに、高鮮度機能の恩恵が受けられる!

日立の「まんなか冷凍 HZCタイプ」は、ただ“入れるだけ”で高い鮮度保持技術を享受できるのが大きな魅力。

新搭載の生鮮食品の鮮度を長持ちさせる「真空氷温ルーム」をはじめ、冷蔵室内全体(ドアポケットは除く)でチルド温度保存を実現する「まるごとチルド」、野菜を眠らせたような状態で保存しみずみずしさを保つ「新鮮スリープ野菜室(下段スペース)」など、ラクにおいしく保つ日立の工夫の結集である「らくうま高鮮度」が、特別な設定や操作不要で食品の高鮮度保存を叶えます。


※1:国内の家庭用ノンフロン冷蔵庫において。2026年3月現在。
※2:ここでは真空とは、大気圧よりも圧力が低い状態をさします。ルーム内は約0.8気圧で大気圧よりも低いので、日立では真空と呼んでいます。約0.8気圧はドア開閉なしで3日間運転したときの、ルーム内の平均気圧の目安です。
※3:周囲温度約32℃、庫内が安定したときの食品の温度の目安です。
※4:日立調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。周囲環境ならびに使用状況により設定の変更が必要な場合があります。
※5:日立調べ。食品の種類・状態・量によって効果が異なります。
※6:周囲温度約32℃、「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安です。