アクションカメラのパイオニア、GoProのラインナップに魅力的な新機種が加わりました。
7月発売予定のHERO+ LCD(写真)は、背面にタッチディスプレイを搭載したエントリーモデル。カメラ単独でビデオトリミングまで行えます。日本市場価格は未定(6月23日現在)ですが、米国価格は299.99USドル(約3万7000円)です。
そんなHERO+ LCDを米国コロラド州ベイルで開催された「GoPro Mountain Games」(GMG)で編集部・小林で使ってみました! ちなみに、GMGはアメリカ最大のアドベンチャースポーツの祭典です。
カヤックやスラックラインなど、20種以上の種目で3000名以上のプロが技を競い合います。アマチュアも各種アクティビティに参加することが可能。
編集部・小林もHERO+ LCDを装着して参加しました。
ATV(四輪バギー)でオフロードを爆走したり、
スタンダップパドルで渓流を下ったりした様子はコチラの動画をチェック!
HERO+LCDは上位機種と同等の約40m防水、防塵といったタフネス仕様。撮影中は衝撃などをあまり気にせずに、アクティビティに専念することができました。また、背面タッチディスプレイでカメラの状態を素早く確認可能。操作な不慣れな人でも安心して撮影できますね。
さらに、豊富なアクセサリーもほぼ全て対応。渓流下りではパドルの先に取り付けるなど、GoProならではの視点で撮影できました。4K撮影などには非対応ですが、GoProの魅力を存分に味わえる一台。オススメです!
GoPro従来機種との比較表などはGetNavi8月号をご覧ください!
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