AV
テレビ
2020/2/10 18:00

ソニーがついに国内8K市場に参戦! 8K液晶ブラビア「Z9H」、異次元でした

ソニーは、「BRAVIA(ブラビア)」ブランドの8K液晶テレビ「Z9H」を3月7日に発売します。85型モデルの1サイズ展開で、実売予想価格は200万円前後(税抜)。

↑8K液晶ブラビア「Z9H」

 

ソニーは、2019年に北米・中国で8K液晶テレビ「Z9G」を発売していましたが、日本国内で8Kテレビを一般販売するのはこれが初めて。NHK 8K衛星放送用チューナーを2基搭載しているほか、地デジ/BS/CS放送、新4K衛星放送用チューナーも各2基ずつ備えています。

 

本機は、同社のフラッグシップ機にのみ冠せられる「MASTER Series(マスターシリーズ)」として位置づけられており、最新の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」のほか、バックライトLEDをモジュール単位で駆動させる「バックマスタードライブ」も採用。さらに、フルHDや4K映像を8K解像度にアップコンバートするために専用のデータベースを搭載し、あらゆる映像を高精細化処理して出力します。

↑本体正面。大画面の重量を支えるため、金属製の頑強な脚が取り付けられています。壁付けも可能

 

↑本体背面。スリットがデザインされたシンプルなデザイン

 

また、大画面テレビの課題であった“音の定位のズレ”を解消するため、独自の音響技術「Acoustic Multi-Audio」を採用。本体の左右/上下に配置されたミドルレンジスピーカーとツイーターに加え、左右個別に駆動するサブウーファーも備えた2.2ch構成のスピーカーシステムにより、映像と音の一体感を向上させて新たな映像体験を提供します。

↑ベゼルと一体化したインビジブルデザインのスピーカースリット

 

これまでのブラビアシリーズと同様、基幹システムにAndroid TVを採用しており、様々なネット動画サービスを視聴可能。Appleのデバイスと連携する「AirPlay 2」にも対応します(後日アップデートを実施予定)。

 

Editor’s Eye

視界いっぱいに広がる85型の大画面と、8Kならではの超高精細な映像、定位感を向上させた音響システムなどが相まって、これまでにない没入感を感じることができました。8Kにおいて、映像は“見る”ものから“感じる”ものに進化すると提唱するソニーのコンセプトを実感できる高いクオリティに仕上がっています。これをシアタールームに置いて映画を見たらすごいだろうな……と想像するだけでワクワクしてしまいました!(GetNavi web編集部AV担当/一條)

 

国内で先行していたシャープに続き、ソニーからも8Kチューナーを搭載した8Kテレビがいよいよ登場します。また、東芝も次世代8K映像エンジンの開発を表明しており、2020年は8Kテレビ元年になりそう。4Kのさらに上を行く高画質映像を、ぜひ家電量販店などで体験してみて下さい。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

 

【この記事を読んだ方はコチラもオススメ】

ソニーの4Kテレビ「BRAVIA(ブラビア)」を全モデル比較【2020年版】

2020年の最新テレビが勢ぞろい! 「4K/8Kテレビ」の注目モデル