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イヤホン
2020/4/17 18:00

深刻な運動不足は走って解消! ジョギングに最適な最新「ワイヤレスイヤホン」

外出制限が要請されている状況で自宅で過ごす人も多いと思いますが、1日中室内にいては運動不足が気になります。3密を避けながら、人の少ない時間帯などに散歩やジョギングで汗を流して、気分転換をしてみてはいかがでしょうか? 適度な運動はストレス解消にもつながります。

 

今回は、気軽に使える「ケーブル式」タイプと、より自由な装着感の「完全ワイヤレス」タイプの2つのワイヤレスイヤホンを紹介します。ウォーキングやジョギングのお供として、ぜひ活用してみて下さい。

 

※:外出時やジョギングなどのエクササイズは、3密空間を避けることに加え、ソーシャルディスタンスをとって実施してください

 

お手ごろ&使いやすさで選ぶなら「ケーブル式」

左右のイヤホンがケーブルでつながっている「ケーブル式」タイプのワイヤレスイヤホンは、使いやすく価格も手ごろなモデルが多いので、初めてワイヤレスイヤホンを使う人や、運動用などのサブ機としてピッタリ。完全ワイヤレスタイプは運動中に落としてしまいそうで不安……という方にもオススメです。

 

【その1】豊富なカラバリのエントリーモデル

JVC

HA-FX28W

実売価格3190円

全5色のカラバリを用意し、好きな色が選べるワイヤレスイヤホン。3ボタンのマイク付きリモコンを備え、再生/一時停止、ボリューム調整などの操作が可能。スマホのハンズフリー通話にも対応しています。雨や水しぶきに強いIPX2相当の防滴仕様でスポーツ時の使用もOK。ハウジング部にはソフトな感触の「エアクッション」を搭載し、装着時の安定感を高めます。

SPEC ●対応コーデック:SBC ●使用時間:最大約6.5時間 ●充電時間:約3時間(15分の充電で最大1時間使用可能) ●カラー:ブラック、ブルー、ホワイト、ピンク、ミント

↑ソフトなエアクッションが耳にやさしくフィットします

 

↑全5色のカラバリも魅力

 

【こんな人にオススメ】

・手ごろな価格のワイヤレスイヤホンが欲しい人

・黒だけじゃなく、自分の好きなカラーを選びたい人

 

【その2】ワイヤレスを超える音が楽しめる高音質モデル

TaoTronics

SoundElite 72(TT-BH072)

実売価格4599円

従来モデルから音質やスタミナを向上させたワイヤレスイヤホン。高音質を実現するチタンコートドライバーに加え、高音質コーデックのAAC、aptX、aptX HDにも対応。ワイヤレスを超えた音質が楽しめます。IPX5相当の防水性能と装着感を向上させるイヤーウイングにより、ランニングなどの激しい運動時にも使用可能。

SPEC ●対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD ●使用時間:最大約13時間 ●充電時間:約1時間40分 ●充電端子:microUSB ●カラー:ブラック

↑チタンコートドライバーを搭載

 

【こんな人にオススメ】

・なるべく高音質なワイヤレスイヤホンが欲しい人

・aptX HD対応のスマホやオーディオプレーヤーを持っている人

 

【その3】丸ごと水洗いもできる防水スポーツイヤホン

オーディオテクニカ

ATH-SPORT60BT

実売価格6101円

同社のスポーツ向けブランド「SONICSPORT」(ソニックスポーツ)のエントリーモデル。様々なシーンでもしっかり耳にフィットさせるために、4種類のイヤーピースとイヤーフィンを同梱しており、自由に組み合わせることで自分の耳に合った装着感を選べます。また、ケーブルの長さを調節できる「コードスライダー」がついており、気になる運動中のケーブルの揺れを抑えられます。IPX5相当の防水性能を備えており、汗で濡れてもサッと水洗いOK。いつまでも清潔に使用できます。

SPEC ●対応コーデック:SBC、AAC ●使用時間:最大約6時間 ●充電時間:約2時間 ●充電端子:USB Type-C ●カラー:ブラック、ピンク、ホワイト

↑丸ごと水洗いもOK(水洗いの後はタオルなどで水気を切って乾燥させましょう)

 

【こんな人にオススメ】

・ハードな運動をされる方

・運動中の装着感が気になる人

 

自由な装着感がウリの「完全ワイヤレス」

完全ワイヤレスタイプのイヤホンは、左右のイヤホンをつなぐケーブルがないのが特徴。ケーブルが引っかかったり絡まったりする恐れがなく、イヤホンを着けていることを忘れてしまいそうなほどの軽快さで、ジョギングなどのスポーツにも最適です。

 

さらに、専用の充電ケースに入れておくだけで充電でき、ほとんどの製品で最大10時間以上使用できるため、充電の手間が少ないのもポイント。1日1時間程度の運動なら、1週間に1度の充電で十分でしょう。うっかり充電を忘れがちな人にオススメです。

 

【その1】大きなイヤーフックが安定した装着感を実現

Beats by Dr. Dre

Powebeats Pro

実売価格2万6780円

しなやかなシリコン製イヤーフックを備え、動きの激しいスポーツ時でも安定した装着感を実現。Apple H1チップを内蔵し、通信安定化や省エネ性の向上に加え、iPhoneなどのデバイスと簡単にペアリングを行うことができます。急速充電機能「Fast Fuel」により、約5分間の充電で約1時間半の連続使用が可能。耐汗・防沫対応でスポーツ時にも安心して使用できます。

SPEC ●対応コーデック:非公表 ●使用時間:イヤホン単体 最大約9時間、ケース併用 最大約24時間 ●充電時間:非公表(5分の充電で最大1.5時間使用可能) ●充電端子:Lightningコネクタ ●カラー:ブラック、モス、アイボリー、ネイビー

↑充電ケースはやや大きめですが、ケース併用で最大約24時間使用できます

 

【こんな人にオススメ】

・激しい運動をされる方

・iPhoneなどのiOSデバイスユーザー

 

【その2】周囲の音も聴ける「Run-fit形状」で安全にランニング

GLIDiC

Sound Air SPT-7000

実売価格1万5400円

周囲の音が自然に聞こえる「Run-fit形状」や、快適な装着感を保つ「FREEBIT®」を採用したランニング用モデル。耳を塞がないのでクルマや自転車の音などにいち早く気付くことができ、屋外でも安全に走れます。イヤホンの筐体側面にタッチセンサーを搭載し、軽く触れるだけで操作可能。汗や雨に強いIPX5相当の防滴性能を備えています。

SPEC ●対応コーデック:SBC、AAC、aptX ●使用時間:イヤホン単体 最大約8時間、ケース併用 最大約26時間 ●充電時間:イヤホン 約1時間(10分の充電で最大1.5時間使用可能)、ケース 約2時間 ●充電端子:microUSB ●カラー:グレイッシュブラック、インディゴブルー

↑防滴仕様なので汗や小雨に濡れても大丈夫

 

【こんな人にオススメ】

・屋外での運動が中心の人

・カナル型イヤホンの密閉感が苦手な人

 

U5000円のお手ごろ完全ワイヤレス

Anker

Soundcore Liberty Neo 【第2世代】

実売価格4999円

従来より約35%軽量化されたグラフェン振動板のドライバーを搭載。独⾃の「BassUpテクノロジー」が低⾳域を増幅させ、迫力のサウンドが楽しめます。水に濡れても安心なIPX7相当の防水性能を実現。耳にしっかりフィットするGripFitデザインを採用し、装着時の安定性を高めています。

SPEC ●対応コーデック:SBC、AAC ●使用時間:イヤホン単体 最大約5時間、ケース併用 最大約20時間 ●充電時間:約1.5時間 ●充電端子:microUSB ●カラー:ブラック

↑独⾃の「BassUpテクノロジー」でパンチの効いた低音が楽しめます

 

【こんな人にオススメ】

・なるべく低価格なモデルを探している方

・低音の効いた音質が好みの方

 

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