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お金
2018/10/10 21:00

「便座のふたは閉める」「黒い長財布を現金で秋~冬に買う」これであなたの金運もアップ!――『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』

お金欲しいなぁ〜と思わない日はないくらい、お金のことを考えているみなさん! しっかりお金と向き合っていますか?

 

最近のテレビ番組では、芸能人のお財布を風水の観点からチェックしたり、金運アップのパワースポットを紹介したり、ラーメンや動物に次いで「お金」に関する情報であふれています。

 

「一体何をやったらいいのさ!」

 

と思っている方も多いかもしれませんが、今回は開運財布コンサルタントである佳山知未さんの著書『お金がどんどん舞い込む  開運財布術』(佳山知未・著/宝島社・刊)より、知っているようで知らない「開運財布」の常識をお伝えします。

 

 

お金を呼ぶためには「お金の入れ物」であるお財布の環境を整えよう!

長財布がいいとか、新札を入れた方がいいとか、いろんなルールがありますが、実際どんなお財布が良いのでしょうか?

 

佳山さんによるとお金持ちの人は、以下6つの条件がしっかり揃っているのだとか。お金が欲しいならすでにお金を持っている人に学ぼう! ということで、お金持ちの人のお財布の共通点をご紹介します。

 

①二つ折りではなく長財布(男性なら、ほとんどの場合、本体の色は黒)

②小銭入れを別に持つ

③すっきりと美しい見た目

④財布の中もすっきり整理されており、よけいなものが入っていない

⑤現金が充分に入っている

⑥お金も財布も、とても丁寧に扱われている

(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)

 

なんだかとってもお金にとって居心地が良さそうな環境ですよね! 実はその「居心地良さそう」という、お金を第一に考えたお財布がお金がたまるポイントなんですって。

 

でもどうして「小銭」と「お札」を分けるかというと、お札は紙で、小銭は金属ですよね。金属は紙を切る性質があるので、一緒にするとお金がどんどん出て行ってしまうそうです。一緒に入れているという方は、今日から小銭入れで分けるところから始めてみてはいかがですか?

 

 

赤と青は金運を損なう? 新しい財布を購入するときに注意したいこと

自分が気に入ったお財布を買いたいけれど、もしかしたらあなたの「お気に入り」が金運ダウンの要素を含んでいるかもしれません。金運ダウンとしてよく言われている「赤」のお財布は、「火」で燃やすイメージを連想させてしまうためNGだというのは結構有名ですよね。

 

また「青」のお財布は「お金を流してしまう色」のため、濃紺はぎりぎりセーフですが、水色や薄い青はNG。この色については、「本体の色だけ気をつけておけばいいんでしょ?」と思っている方が多いかもしれませんが、実は内側にも注意が必要です。

 

実は、お金が直接触れる内側の色こそ大事。

生地の色はもちろん、カード類など中に入れるものの色にも赤と青はNGです。

(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)

 

他にも外側の色で気をつけたいのは、マルチカラーやアニマル柄などの派手なデザインのものは、お金の気が安定しなくなってしまうため避けたいデザインとのこと。よーし! 新しい財布を買いに行くぞ! と思った方、買いに行く日にも気をつけてみるとより金運アップができるそうですよ!

 

 

新しい財布を買うときには「雨の日」に「現金」で買うのがいい?

お財布の使い方はもちろん大切なのですが、それ以上に大切にしたいのが「買う日」なんだとか。ポイントを押さえてご紹介しますね。

 

【新しい財布を買うときのポイント】

いつ買うか……秋〜冬の夜。寅の日や大安などの吉日。雨の日も金運招来!

どこで買うか……一等地の富気が強い場所。笑顔が溢れる店員さんから。新品を!

支払いは……自分の手元にある現金で!

身につけるもの……出会い運を高める白い服・小物を身につけて!

 

信じるか信じないかはあなた次第です! ですが(笑)、せっかく新しく買うお財布ですから、日頃から「どれがいいかなー」と目をつけておいて、条件が揃ったタイミングで「いざ購入!」とできるとなんとなく使うのも気持ちよく使えそうですよね。

 

ちなみに、開運財布になるためには「初期設定」が必要とのことなので、詳しくは『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』でチェックしてみてくださいね。

 

金運体質になれるカンタン金運アップ術とは?

「この前、お財布買ったばかり!」

「そんなすぐに新しいのは買えないよー!」

「これはおばあちゃんの形見だからどうしたって変えたくない!」

という方も多いと思うので、今日からできるカンタン金運アップ術も合わせてご紹介していきます。どれもすぐにできることばかりなので、ちょっとずつ実践してみてください。

 

・一等地にある銀行でお金を下ろす

・コンビニのATMではお金を下ろさない

・トイレの便座のふたは必ず閉める

・玄関はいつも綺麗に明るく

(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)

 

などなど、たくさんの金運アップ術が『お金がどんどん舞い込む開運財布術』には数多く紹介されています。

 

「トイレの便座?」と思ったかもしれませんが、実はこれ佳山さんが実際に金運に恵まれている人に話を聞いた際に「便座のふたは必ず閉める」と言っていたそうなのです。「こんなこと」と思わずに、身近で小さなことから取り組めるようになるとコツコツと金運がアップできるのかもしれません。とか言いつつ、やっぱり思っちゃう……「宝くじ当たらないかなー」。一攫千金を夢見ちゃうのもいいですが、それよりも目の前のお金としっかり向き合うことが大事なのかもしれませんね(笑)。

 

【書籍紹介】

お金がどんどん舞い込む 開運財布術

著者:佳山知未
発行:宝島社

いますぐお金持ちになる方法、“億万長者”の財布を知りつくした開運コンサルタントが教えます!やってはいけない“NGルール”を知って、今日から金運体質に。

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