本・書籍
2019/5/30 21:45

「なんとなく」で部屋をオシャレになんて無理だった! 「オシャレの公式」を学べる本が使える

あなたは、今住んでいる部屋のレイアウトを気に入っていますか?

 

私は正直、毎日これでいいの? と思っています(笑)。片付けが好きになった2019年の年始から約半年が経ち、家の中にはときめくもので整うようになったのですが、ときめくものだけではなんか「イマイチ」なんですよね。とりあえず「必要なものを置いてます」という状況なので、味気ない部屋になっている感じなのです。そのためオシャレに部屋をレイアウトするにはどうしたらいいのかなー? なんてことを考えるようになりました。

 

しかし、親からも先生からも教えてもらっていない「物の置き方」は、センスがないしなーとなかなか手をつけられず、どうしたらいいのかわかりません。そこで、今回は『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』(荒井詩万・著/サンクチュアリ出版・刊)から、簡単に楽にオシャレな部屋にするルールをご紹介したいと思います。

 

好きなインテリアに囲まれててもなんだかイマイチ。その理由とは?

素敵な家具屋さんに足を運んで、ときめいちゃったインテリア。

 

家にやってきたら「あれ? なんか微妙?」なんて思ったことありませんか? せっかく買ったのに活かし切れてなくて、結局ときめかなくなっちゃったらもったいないですよね。『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』の著者で、インテリアコーディネーターの荒井さんは、これまでに4000人以上のお部屋のお悩みに答えてきたそうなのですが、「イマイチ」になってしまう原因は共通しているそうなのです。

 

私「どうしてこのテーブルを選んだのですか?」

お客様「……なんとなくですかね?」

そう。この曖昧さを象徴する「なんとなく」という感覚。これがイマイチ部屋の真犯人です。

(『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』より引用)

 

この「なんとなく」という感覚をなくすことができると、あか抜けた部屋になれるとのこと。数学の授業で「公式」を学んだように、インテリアにおける公式を知っていれば、すっきりと整理ができて「あか抜けた部屋」にできるそうです。己のセンスに任せて好き勝手に置いてしまうのではなく、センスの正体を公式化して「いいね〜♪」と思えるお部屋にしましょう! では早速、その公式をご紹介します。

 

 

センスよく小物を飾るなら「三角形」

雑貨屋さんやフリーマーケットなどで見つけたオシャレ小物。飾ってみようと玄関スペースに置いてはみたもののしっくりこない。とか、トイレにある棚に置こうと買った小物がなんだか落ち着かない。などなど、買ったはいいけど「なんだかなー」な小物ありませんか?

 

我が家の玄関スペースにも「これ置こう!」と思って買ってはみるけど、ただ置いているだけになっています(笑)。では、センスよく飾るためには何をしたら良いのでしょうか?

 

小物をセンスよく飾るルール。それは三角形を意識することです。

ポイントは

①背の「高い、中くらい、低い」アイテムを3つ選ぶ

②この3つが三角形になるように置く

です。このように置くと、バランスが整って失敗しません。

(『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』より引用)

 

なるほど。今あるものを見たら全部高さ同じだな……。

 

「これはちょっと難しいなー」という方は、同じものをトントントンと3つ並べるだけでもセンスよく見えるそうです。ポストカードを3枚だけ並べるとか、100均の一輪挿しを色違いで3つ並べるとか、キャンドルを3つとか、トントントンのリズムを意識して玄関スペースなどに置いてみるといい雰囲気になります。私もすべてを飾るのではなく、3つに絞って飾ってみたら、めっちゃスッキリしていい感じにまとまりました。騙されたと思ってやってみてください! トントントンで、生まれ変わります!!

 

 

メインで過ごすのはリビング? ダイニング? 必要に応じて家具をセレクト!

あなたがいつも過ごす場所はどこですか?

 

すべて同じ大きさの家具を選ばなければと思っていませんか? その考えは一度取っ払った方がいいみたいです。リビングで過ごす時間が多いなら、ソファを大きくしてダイニングテーブルを小さく。ダイニングで過ごす時間が多いなら、ダイニングテーブルを大きくしてソファを小さくするなど部屋の広さ全体を見て家具を選ぶようにしていきましょう。そこでポイントとなるのが、床の面積です。

 

床の面積に対して、どれくらいの割合で家具を置けばいいと思いますか?

それは家具の占める面積を3分の1にすること。つまり、床の空きスペースを3分の2くらい確保するのがベストです。また、戸棚や本棚などの収納家具は、壁際にまとめて配置します。部屋の中央を空けると、床の面積が広く見えるのです。

(『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』より引用)

 

あぁ〜もっとこの本から「インテリアの公式」をご紹介したい!(笑)

 

これを読んだ方の中には、全部を公式通りにやったらオリジナリティなくなっちゃうんじゃないの? と思った方も多いかもしれませんが、公式も知らずにオリジナリティを求めるからセンスがない部屋になるんです! やはり、基礎となる公式を知ってそれを踏まえた上でオリジナリティを出すから「あか抜け」られるわけだなと感じました。う〜ん、これはファッションも料理も、何事にも通じる事かもしれませんな。

 

『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』には、上記で掲載したものも含めた「部屋があか抜ける20のルール」が掲載されており、その中から選んでちょっとずつ整えていくこともできます。また、荒井さんのおすすめショップリストと相性のいい色の組み合わせリストが付録として掲載されているので、1冊でお得情報がたっぷり手に入ります。もうこれ以外に色々とインテリアの本を買わなくてもいいじゃん! と個人的には思ってしまいました(笑)。人生の中でも多くの時間を過ごす「部屋」ですので、『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』を読んでノンストレスで気持ちよく過ごせる部屋にしていきましょう!

 

【書籍紹介】

 

今あるもので「あか抜けた」部屋になる。

著者:荒井詩万
発行:サンクチュアリ出版

センス、お金、広さ、全部いらない。4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディネーターが教える、真似するだけの部屋づくり。お金をかけずに、おしゃれな部屋! と思わせる20のルール。

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