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iPhoneテクニック
2017/3/16 20:05

【iPhone】再検索の手間いらず! Safariでうっかり閉じてしまったタブを再表示する便利ワザ

このコーナーでは、普段からiPhoneを使っている中級者向けに、意外と見落としている便利テクニックをご紹介! 本記事ではうっかり消してしまったSafariのタブを素早く表示させる方法について解説します。

 

実は「+」を長押しすればOK

iPhoneでSafariのタブを整理しようとして、うっかり必要なページまで消してしまうことはありませんか? もう一度、同じページを表示させようとする際、再び検索を掛けたり、「履歴」から再表示させたりするのはスマートではありません。iPhone中級者なら、ぜひ「+」を長押しする方法も覚えておきましょう。

20170316_y-koba_iPhone (1)
↑読みたいページを表示。ここでは、右下のアイコンをタップ

 

20170316_y-koba_iPhone (2)
↑ここでは敢えてのタブ消去。まだ読んでないのに……

 

20170316_y-koba_iPhone (3)
↑「お気に入り」が表示される画面に。ここで、右下のアイコンをタップ

 

20170316_y-koba_iPhone (4)
↑下部中央の「+」を長押し

 

20170316_y-koba_iPhone (5)
↑「最近閉じたタブ」画面が表示された。誤って消してしまったページを選択

 

20170316_y-koba_iPhone (6)
↑ページが表示された

 

「最近閉じたタブ」画面を上手く使えば、うっかり消してしまったページも素早く再表示可能です。ただし、プライベートブラウズモードをオンにしている場合には、同機能は利用できませんのでご注意を。