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2016/8/22 19:44

【インスタグラム使い方講座】タグ付けにまつわるリスクとマナーと削除の方法

いまや世界で5億人以上のユーザーがいる「Instagram(インスタグラム)」。最近は、日本でも幅広いユーザーが使い始めている写真投稿SNSです。このコーナーでは基本的な使い方や、一歩進んだ活用テクニックを紹介します。

 

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インスタグラムでは、写真に写っている友だちのアカウントを「タグ付け」することができます。写真に誰が写っているのかがわかる便利な機能ですが、タグ付けされた写真はプロフィール画面に表示されるので、第三者にも見られる可能性があります。ほかの人に見られたくない写真のタグは削除しておきましょう。

 

■タグが付けられた写真を確認する

写真に自分のタグが付けられると、プロフィール画面上の「あなたが写っている写真」タブにお知らせアイコンが表示されます。

↑画面右下の「プロフィール」アイコンをタップしてプロフィール画面を表示すると、「タグ」アイコンに新規でタグ付けされた写真の枚数が表示されます。タップして写真を確認しましょう
↑画面右下の「プロフィール」アイコンをタップしてプロフィール画面を表示すると、「タグ」アイコンに新規でタグ付けされた写真の枚数が表示されます。タップして写真を確認しましょう

 

もしくは、「ハート」アイコンをタップし、通知画面の「~さんがあなたの写真を撮りました。」をタップして、タグ付けされた写真を確認することもできます。

↑画面下部の「ハート」アイコンをタップし、「~さんがあなたの写真を撮りました。」をタップ
↑画面下部の「ハート」アイコンをタップし、「~さんがあなたの写真を撮りました。」をタップ

 

■写真のタグを削除しよう

タグが付けられた写真を表示したら、写真をタップして、自分のタグを削除しましょう。また、タグはそのままで、プロフィール画面で非表示にする方法もあります。

↑写真をタップし、自分のタグをタップします
↑写真をタップし、自分のタグをタップします

 

↑「その他のオプション」をタップ。「プロフィールに表示しない」をタップすると、プロフィール画面では非表示になります
↑「その他のオプション」をタップ。「プロフィールに表示しない」をタップすると、プロフィール画面では非表示になります

 

↑「写真から自分のタグを削除」→「削除」の順にタップしましょう
↑「写真から自分のタグを削除」→「削除」の順にタップしましょう

 

Androidの場合は、自分のタグをタップし、「タグを削除」をタップします。

↑タグをタップしたら、「タグを削除」をタップすればOK
↑タグをタップしたら、「タグを削除」をタップすればOK

 

タグ付けされた写真から勝手にタグを削除すると、相手が嫌な気分になる可能性もあります。念のため、ひと言断りを入れたほうがいいでしょう。逆に、友だちをタグ付けする際も、相手に知らせておいたほうが安心です。