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エクセル時短術
2019/10/28 20:00

【エクセル】手軽にできる行の高さ調整方法!文字を途切れず表示させるには?

セル幅を超えた文字列は「折り返して全体を表示」を設定すれば、行の高さが自動で広がり、文字列すべてを表示できます。ただし、行の高さを指定したり、セル結合を設定したりしていると、自動調整が無効になるのでご注意下さい。行の高さを指定している場合は、行番号の境界線をダブルクリックすれば自動調整に戻ります。今回は、行の高さを調整する方法を紹介します。

 

エクセルの行の高さの調整方法

行の高さを自動調整する

行の高さを自動調整するには、行番号の境界線をダブルクリックします。

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↑ 行番号の境界線をダブルクリックします

 

文字サイズや折り返して全体表示など、セルの設定に合わせて行の高さが自動調整されます。

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行の高さを手動調整する

行の高さを手動調整するには、行番号の境界線をドラッグします。

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↑ 行番号の境界線をドラッグします。ドラッグ中に表示される「高さ」を目安に調整しましょう

 

行の高さを指定する
行の高さを指定するには、「行の高さ」画面を使います。

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↑ セルを選択し、「ホーム」タブ → 「書式」ボタン → 「行の高さ」をクリックします

 

 

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↑ 行の高さを入力し、「OK」ボタンをクリックします

 

自動調整を活用すると、入力した文字列がすべて表示できて便利です。ぜひ使ってみて下さい。