ビジネス
2023/4/24 17:00

おトクもいっぱい! モバイル総合金融サービス「Olive」で叶える超快適キャッシュレスライフ

2023年3月、SMBCグループが提供するモバイル総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が誕生した。銀行や証券などの資産管理を一元化できる画期的なサービスだが、具体的にはどのようなメリットを実感できるのか、編集部員がチェックした。

 

アプリで見える・まとまる・使い分ける!
三井住友銀行のモバイル総合金融サービス「Olive」誕生

●アプリ画面はイメージです

Olive

Oliveアカウント(※1)を開設することで、銀行口座、カード決済、証券、保険などをアプリ上で一括管理できるサービス。基本特典の手数料優待のほか、自分のライフスタイルに合わせて毎月自由に選択できる「選べる特典」も付帯する。

※1:Oliveアカウントの利用には、普通預金口座開設のほか、Oliveフレキシブルペイ、SMBC ID、SMBCダイレクト、Web通帳への申し込みが必要 

 

私がオススメします!

GetNavi副編集長
青木宏彰

以前より三井住友銀行口座、三井住友カードを保有。昨年第1子が誕生し、資産形成の方法を見直し中。

日々の支出や資産状況をアプリ上で「見える化」する

三井住友銀行と三井住友カードが連携し、“モバイル総合金融サービス”として誕生したOlive。銀行口座やカード決済をはじめとした各種金融サービスが、ひとつのアプリ上でシームレスに利用できるようになった。単純にアプリを減らせるのもうれしいが、お金の流れや資産全体を「見える化」でき、支出の見直しや資産形成プランの作成にも役立てられそうだ。

また、Oliveのサービスのひとつであるフレキシブルペイも斬新。1枚のカードに複数の支払いモードを搭載しながら、それぞれの利用明細を同じアプリ上で確認できる。支出管理のしづらさを懸念してキャッシュレス決済を敬遠していた人や、シーンによってキャッシュレス決済を使い分けたい人も快適に利用できるはずだ。

すでに三井住友銀行口座を持っている場合も、新規開設する場合も、Oliveは三井住友銀行アプリから簡単に申し込み可能。アプリですべて完結するOliveの利便性をぜひ体感してほしい。

 

≪POINT01≫

【Before】銀行、クレカ、証券のデータ管理がバラバラで資産状況が把握できない……。
  ⇓ 

【Oliveなら!】口座・決済・資産運用などひとつのアプリでまとめて管理!

↑三井住友銀行アプリの画面。口座残高やカードのお支払い金額、ポイント残高、証券の資産合計などがまとめて表示される ●アプリ画面はイメージです

 

三井住友銀行アプリまたはVpassアプリにログインするだけで、銀行口座、フレキシブルペイ、Vポイント、証券口座などにアクセスできる。SMBC ID(メールアドレス/※2)ひとつで口座やクレジット、資産運用もまとめて管理でき、SMBCグループのサービスに関する住所変更などの各種手続きも一度で完結。すでに銀行口座を保有している場合も、三井住友銀行アプリ上からOliveアカウントに切替可能だ。

「アプリもIDもひとつなので、管理の煩わしさがなくなり、資産状況も把握しやすくなりました。引っ越しにより住所変更があったときなど、各種サービスの登録情報を一括で変更できるのも便利!」(青木)

※2:SMBC ID とは、三井住友銀行と三井住友カードの情報をまとめて管理できるID 

 

≪POINT02≫

【Before】クレジットカードやキャッシュカードなど財布の中がカードでいっぱい……。
  ⇓ 

【Oliveなら!】4つの機能を集約したマルチナンバーレスカードに!

(オモテ面)

 

(ウラ面)

Oliveフレキシブルペイ

Visaで世界初(※3)のフレキシブルペイ機能を搭載。決済ごとにクレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードから選択でき、キャッシュカードとしても使える。Visaのタッチ決済や、Apple Pay/ Google Pay™ にも対応(※4〜6)。

SPEC●年会費:永年無料(一般カード)●ブランド:Visa●ポイント:Vポイント●ポイント還元率:クレジットモード0.5%〜、デビットモード0.5%〜、ポイント払いモード0.25%(※7)

「決済方法はアプリから簡単に切り替えでき、ポイントの使い勝手が良いのもうれしい。カード番号と口座番号の記載がないので、セキュリティ性能が高く、両A面デザインもスタイリッシュです」(青木)

※3:Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初 (2023年1月時点/Visa調べ) ※4:TM and ⓒ2023 Apple Inc. All rights reserved. ※5:Apple Pay、iPhoneは、Apple Inc.の商標です ※6:Google Pay は Google LLC の商標です ※7:ポイント還元率はカードのランクによって異なります 

 

≪POINT03

【Before】カードのポイントが貯まりにくく、おトクを実感できない……。
  ⇓ 

【Oliveなら!】対象のサービスを使うほどおトク! 対象のコンビニ・飲食店で最大15%ポイント還元

●Vポイントアッププログラム 対象店舗の一例

 

銀行取引やカード決済などで貯まるVポイントは、「Vポイントアッププログラム」による貯まりやすさが魅力。対象のコンビニ・飲食店で最大5%ポイント還元。さらに、Oliveアカウントの保有やSBI証券の利用などの諸条件をクリアすると、通常のポイントぶんを含んだ最大15%ポイント還元に! 貯めたVポイントは、Visa加盟店での買い物や、振込手数料の割引などに1P=1円相当で利用できる。(※8~10)

●商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります

「身近な店舗で高還元率になるので、ポイントがザクザク貯まる! 15%還元は少々ハードルが高いものの、Oliveアカウントを保有し、アプリに月1回以上ログインするだけでも+1%になります」(青木)

※8:Vポイントアッププログラムは、三井住友カード(株)が提供するサービスです ※9:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります ※10:通常のポイント分を含んだ最大15%還元となります 

 

≪POINT04

【Before】資産運用を始めたいけどいきなり現金を使うのは不安……。
  ⇓ 

【Oliveなら!】Vポイントで手軽に投資デビュー! いまなら最大2万Pもらえるキャンペーンも実施中

Vポイントは、1P=1円相当でSBI証券の投資信託の買付にも利用できる。現金不要で投資を始められるので、投資初心者でも安心だ。また、積立投資にはクレジットカードが利用でき、毎月自動でVポイントを貯めることも可能。現在、Oliveに申し込み後に証券口座開設+カード積立+入金で、最大2万Pがもらえるキャンペーンも実施中。(※11~13)

「Vポイント投資は100P以上から購入でき、利益が出た場合も現金化できるのが魅力。クレカ積立は入金の手間がなく、Vポイントも貯まるので、投信積立を行うならぜひ利用したいサービスです」(青木)

※11:本記事はOliveに関わるサービス・キャンペーンの情報提供を目的としており、SBI証券との取引・特定の運用商品を推奨・勧誘するものではありません ※12:SBI証券で取扱う商品等へのご投資には所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また各商品等は価格の変動により損失が生じる恐れがあります。ご自身の判断と責任において最終的な投資決定をしていただくようお願いします ※13:本特典の対象期間は2023年3月1日〜2023年5月31日です。ただし予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはHPをご確認ください

 


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文/保谷恵那 イラスト/JERRY