ビジネス
エクセル時短術
2016/12/16 20:28

エクセルで使用頻度の高いカウントワザ3選――何を数えたいかで使う関数が変化する!?

エクセルで表内のセルの数を求める場合、実は何を調べたいかによって使う関数が異なります。数値が入力されたセルの個数を調べるならCOUNT関数、入力済みのセルの数はCOUNTA関数、空白のセルの数はCOUNTBLANK関数を使います。難しいように感じるかもしれませんが、この3つの使い分けさえ覚えれば後は関数を入力して範囲をしているだけです。

 

1. 数値のセル数を調べる

数値が入力されているセルの個数を調べるには、COUNT関数を使います。日付や時刻が入力されたセルの数もカウントされます。

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↑アルバイトの人数を、IDが入力されたセルの数から求めます

 

=COUNT(A3:A10)というようにIDが入力されているセル範囲A3~A10を指定し、数値が入力されているセルの数を求めます。ここではすべてのセルにIDが入力されていたので「8」と表示されました。

 

2. 入力済みのセルの数を調べる

数値だけでなく文字も含めて空白以外のセルの数を調べるには、COUNTA関数を使います。全角や半角のスペースが入力されているセルや、数式の計算結果が空白のセルもカウントされます。

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↑交通費の確認済みの数を、交通費欄が入力済みのセルから求めます

 

=COUNTA(C3:C10)というように、交通費のセル範囲C3~C10の範囲を指定して、入力済みのセルの数を求めます。

 

空白セルの数を調べる

空白のセルの数を調べるには、COUNTBLANK関数を使います。数式による計算結果が空白のセルもカウントされます。

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↑交通費の未確認数を、交通費欄が空白のセルから求めます

 

=COUNTBLANK(C3:C10)というように、交通費のセル範囲C3~C10を指定して、空白セルの数を求めます。

 

セルの数をカウントするワザ、いかがでしょうか? セルをカウントするときは、求めたい内容を確認してから関数を使いましょう。なお、1列で連続するセルの数を数えるのであればROW関数、1行で連続するセルの数を数えるならCOLUMN関数を使います(入力例:=ROW(A10)-ROW(A3)。

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