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2016/12/26 15:50

LINEで翻訳できるって知ってた? 公式アカウントにはお役立ち情報&機能が満載

企業の公式アカウントと「友だち」になってスタンプをもらう、というテクニックは以前ご紹介しましたが、LINEにはLINEの公式アカウントがあるということをご存知でしょうか? その存在は知っていても具体的に何ができるのかは知らないという方も多いと思います。今回はLINEの公式アカウントの活用例をご紹介します。

 

まずは「公式アカウント」の画面を開きましょう。

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↑LINEを起動し、「…」アイコンをタップ。「公式アカウント」を選択します

 

「公式アカウント」画面が表示されました。

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↑切り替わった画面を上から下にスライドしましょう。検索欄が表示されるので、そこにキーワードを入力して「友だち」になりたい公式アカウントを探していきます。Androidスマホの場合、虫眼鏡のアイコンをタップすると検索画面に切り替わります

 

下記で紹介する公式アカウントは、すべてこの画面から始まります。

 

「LINEお天気」で目的地の天気を知ろう

「LINEお天気」と「友だち」になると、トーク画面で入力した地名の天気を知ることができます。

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↑公式アカウント画面検索欄に「天気」と入力。表示された検索一覧から「LINEお天気」を選択します

 

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↑切り替わった画面で「追加」をタップ

 

これで、「LINEお天気」と「友だち」になれました。「友だち」やトークの一覧から、「LINEお天気」とのトーク画面を表示しましょう。

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↑天気を知りたい地名をメッセージ欄に入力し、送信します。ここでは「横浜」と入力しました。そのあと、さらに地域を限定していきます

 

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↑目的地の天気を表示できました

 

このように、LINEの公式アカウントではトーク画面を使って情報を得ることができます。

 

LINEの翻訳機能を使う

トーク画面に打ち込んだ文章を翻訳してくれる公式アカウントもあります。

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↑公式アカウント画面の検索欄に「翻訳」や「通訳」などのキーワードを入力。ここでは検索結果一覧から「LINE中国語通訳」を選択しました

 

切り替わった画面で「追加」をタップすると、アカウントと「友だち」になれます。トーク画面に移動しましょう。

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↑トーク画面のメッセージ入力欄に翻訳したい言葉を入力し、「送信」をタップ

 

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↑翻訳された言葉がトーク画面上に表示されます

 

ショップの公式アカウントと「友だち」になる

普段利用しているお店などがLINEの公式アカウントを持っている場合、「友だち」になっておくとセール情報などのお得な情報を知りやすくなります。

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↑公式アカウント画面から「CATEGORY」をタップ。続いて「ショップ・グッズ」を選択します

 

「友だち」になるショップ名がすでに決まっている場合は、検索欄から探すこともできます。

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↑公式アカウントの一覧が表示されるので、「友だち」になりたいショップやグッズ名をタップしましょう。ここでが、「マルイ」を選択しました

 

切り替わった画面で「追加」をタップ。公式アカウントとのトーク画面に移動します。

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↑「セール情報やキャンペーン情報」をタップすると、広告などがトーク画面上に表示されます