2023年9月29日は中秋の名月。夜空に輝く月の撮影にチャレンジしてみませんか？ 月にグッと寄って大きく撮れるカメラや、焦点距離の長いレンズを紹介します。テレコンバーターやデジタルズームも活用し、迫力満点の月写真を狙いましょう。
目次
- 中秋の名月を大きく写すための撮影テクニック
- 中秋の名月と風景のコラボを成功させるための撮影テクニック
- 超望遠撮影ができるカメラ＆レンズ
マクロ撮影から超望遠撮影まで「キヤノン PowerShot SX70 HS」
光学65倍ズームレンズを搭載し、35mm判換算21〜1365mm相当をカバーするコンパクトデジタルカメラ。先端0cmまで寄れるマクロ撮影から超望遠撮影まで楽しめます。デジタルズームを進化させたプログレッシブファインズームでは、解像感を保ちつつ2730mm相当の撮影が可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/266524/
超望遠と月モードで撮影をサポート「ニコン COOLPIX P950」
光学83倍ズームレンズを搭載し、35mm判換算24〜2000mm相当をカバーするコンパクトデジタルカメラ。デジタルズームを組み合わせるダイナミックファインズームなら、4000mm相当の超望遠撮影ができます。モードダイヤルに月モードも搭載しています。
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https://getnavi.jp/capa/news/324785/
手持ちで月を画面いっぱいに撮影「ニコン COOLPIX P1000」
光学125倍ズームを搭載する超高倍率コンパクトデジタルカメラ。35mm判換算24〜3000mm相当をカバーし、ダイナミックファインズームでは6000mm相当と驚異的なズーム性能を発揮します。強力な手ブレ補正により、手持ちでも画面いっぱいに月の撮影が可能。超望遠撮影をサポートする操作系も充実しています。
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https://getnavi.jp/capa/news/261184/
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https://getnavi.jp/capa/report/262934/
テレコン装着で1600mmまでカバー「OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」
マイクロフォーサーズマウントの超望遠ズームレンズ。35mm判換算200〜800mm相当をカバーし、
2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」使用時には最大1600mm相当の超望遠撮影が可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/343459/
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https://getnavi.jp/capa/report/346516/
軽くてリーズナブルな超望遠単焦点「キヤノン RF600mm F11 IS STM」「キヤノン RF800mm F11 IS STM」
キヤノンRFマウントの超望遠単焦点レンズ。「エクステンダー RF2×」を装着すれば「RF600mm F11 IS STM」は1200mm相当、「RF800mm F11 IS STM」は1600mm相当で迫力ある撮影が可能です。超望遠でありながら軽量かつお手頃価格が嬉しいモデルです。
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https://getnavi.jp/capa/news/341292/
RF600mm F11 IS STM 実写レビューはこちら
https://getnavi.jp/capa/report/352247/2/
RF800mm F11 IS STM 実写レビューはこちら
https://getnavi.jp/capa/report/352247/3/
RFズームレンズで最長の焦点距離をカバー「キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」
キヤノンRFレンズのズームレンズとしては最長の焦点距離となる500mmまでカバーする超望遠ズームレンズ。「エクステンダー RF2×」装着時は焦点距離が600〜1000mm相当になります。カメラとの協調で最大6段の手ブレ補正効果を発揮します。
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https://getnavi.jp/capa/news/341227/
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https://getnavi.jp/capa/report/352247/
手ブレ補正7段の10倍ズーム「シグマ 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」
フルサイズ対応の高倍率10倍ズームレンズ。ソニーEマウントとLマウントがあり、Lマウントは2倍テレコンバーター「SIGMA TELE CONVERTER TC-2011」装着で最大1200mmの超望遠撮影が可能です。最大7段の手ブレ補正機構を搭載しています。
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https://getnavi.jp/capa/news/426782/
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https://getnavi.jp/capa/report/434771/
ファームアップで手ブレ補正効果が向上「シグマ 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports」
フルサイズ対応の超望遠ズームレンズ。こちらもソニーEマウントとLマウントがあり、Lマウントは2倍テレコンバーター装着で最大1200mmの超望遠撮影が可能です。ファームアップにより、手ブレ補正効果が最大6.5段に向上しました。
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https://getnavi.jp/capa/news/375198/
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https://getnavi.jp/capa/report/384947/
テレコン装着で1800mmまでカバー「ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」
フルサイズに対応するソニーEマウントの超望遠ズームレンズ。2倍テレコンバーター「SEL20TC」装着時は、フルサイズミラーレスで最長1200mm、APS-Cミラーレスでは最長1800mm相当の超望遠撮影が可能です。ズーム時にレンズの長さが変わらず、安定したホールディングが可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/301088/
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https://getnavi.jp/capa/report/301322/
930mm相当で撮れる一眼レフ用超望遠ズーム「タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2」
フルサイズ一眼レフ対応の超望遠ズームレンズ。キヤノンEFマウントとニコンFマウントがあり、APS-C一眼レフカメラ装着時には35mm判換算233〜930mm相当をカバーします。ズームリングを前後にスライドさせて、任意のズームポジションでロックと解除ができます。
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https://getnavi.jp/capa/news/444629/
コンパクトな超望遠ミラーレンズ「トキナー SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF」
反射望遠鏡などに使われる屈折光学系を採用した小型軽量の超望遠ミラーレンズ。電子接点を持たないMFレンズで、絞り値は固定。APS-Cミラーレス対応で、ソニーE / 富士フイルムXマウントは35mm判換算1350mm相当、キヤノンEF-Mマウントは1440mm相当の焦点距離になります。
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https://getnavi.jp/capa/news/427359/3/
セットで使えば最大1600mm相当に「トキナー SZX 400mm F8 Reflex ＆ 2X エクステンダーKIT MF」
超望遠ミラーレンズ「SZX 400mm F8 Reflex」と、2倍エクステンダー「2X EXTENDER TA-020 for T-mount」のセット。Tマウントアダプターを使用することでキヤノンEF、ニコンF、ソニーE、ニコンZ、富士フイルムX、マイクロフォーサーズマウントのカメラに対応します。APS-C機への装着時は1200mm相当、マイクロフォーサーズ機への装着時は1600mm相当の焦点距離で撮影できます。
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https://getnavi.jp/capa/news/401564/
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https://getnavi.jp/capa/report/409311/
手持ち撮影もできる軽量設計「ニコン NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」
フルサイズに対応するニコンZマウントの超望遠ズームレンズ。5.5段分の手ブレ補正機構を搭載した軽量設計で、ズーム時に全長が変化せず重心移動が少ないため、手持ち撮影も可能。2倍テレコンバーター「Z TELECONVERTER TC-2.0x」装着時は、最大1200mmでの撮影が可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/438661/
テレコン装着で1828mmまでカバー「富士フイルム XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR」
富士フイルムXマウントの超望遠ズームレンズ。35mm判換算で229〜914mm相当をカバーし、1.4倍テレコンバーター「XF1.4X TC WR」装着時は最大1279mm相当、2倍テレコンバーター「XF2X TC WR」装着時は最大1828mm相当の焦点距離になります。最大5段の手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影も苦にならない軽量設計です。