ソニーの「VLOGCAM ZV-E10」を片手に、カメラを勉強中の元・気象キャスター 大島璃音さん。彼女がファインダー越しに覗くのは、仕事での一コマや風景、それに何気ない日常。そんな大島さんの1か月を写真とともにお届けするフォトダイアリー連載。今回は特別編として、3月末に開催されたF1日本グランプリ漬けだった日々の模様を紹介します!

F1の開幕直前イベントで気持ちも最高潮に
3月25日 (水)
鈴鹿サーキットでのF1開催を盛り上げるべく、東京タワーで行われた「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2026」。このイベントに、私も参加させていただきました。フジテレビで放送された『ノンストップ!』にも中継で出演しましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

F1シミュレーターを体験
当日のイベントは、F1マシンの展示やドライバーたちによるトークショーなど内容盛りだくさんで、そうしたなか、私は鈴鹿サーキットのコースを走るF1のシミュレーターを体験しました。完全素人ということで設定を初級者クラスにしていただき、ギアシフトは完全オートマ (笑)。でも、そのおかげでステアリングの動きと走りに集中することができ、多くのドライバーが「鈴鹿は最高のサーキットだ!」と絶賛する理由がよくわかりました。
まず、コースが複雑なのでどんどんと景色が変わっていき、あっという間に一周が過ぎていくんです。それに、S字から逆バンクにかけてのライン取りがリズミカルでとても楽しく、でも、そこからデグナーやヘアピンへと向かっていくコーナーの多さに驚いたりして、まったく休む暇がない。ひと息つけるのは西ストレートぐらい。
ただ、そこで油断していたらすぐに130Rが迫ってくるし、アワアワと焦っていたら、シケインに突入する前のブレーキのタイミングを逃してしまう……。この説明、F1に詳しくない人にとっては「なんのこっちゃ?」でしょうけれど、とにかく最高のコースだったということが伝わればうれしいです (笑)。

次世代モビリティ「UNI-ONE」に試乗
また、そのあとは、ホンダさんが開発した次世代のモビリティである「UNI-ONE」にも試乗させていただきました。体の体重移動だけで前後左右に進むことができるので、年齢に関係なく誰でも簡単に運転できる乗り物なんです。
この日のイベントでは、ゴーグルをつけることで、ARで海の中を泳いでいる感覚にもなり、新しいアトラクションを体験しているような楽しさがありました。きっと、今後は日常使いだけでなく、これまでにないモビリティとして、いろいろな場面で活躍していくんだろうなと期待が高まりましたね。
なお、この日から鈴鹿で決勝が行われた3月29日までの写真で、私が写っているものは、どれも父が撮影してくれました。ただ、父は私以上にカメラに不慣れなので、ピントが甘いんです (笑)。特に3月25日に撮った写真は、なぜか背景にピントが合ったものが多く、その日の夜は家に帰ってから父と2人で原因を徹底的に選べて、猛勉強 (笑)。おかげで、鈴鹿ではいい写真がたくさんあったように思います。
