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春のチューリップ、夏のヒマワリ、秋のダリアなど、四季折々の花畑が堪能できる観光農園。この写真は、8月に開催される「ひまわりまつり」で撮影したもの。最大の見所は、約50種類・110万本のヒマワリだが、約3万株のサルビアも見…

大阪城の内濠と外濠の間にある二の丸跡に位置する、豊臣秀吉公・秀頼公・秀長卿を祀っている神社で、出世開運の御利益があると言われている。1879年に京都の豊國神社の別社として建立され、1961年に 現在の場所へ遷座。境内には…

大阪を代表する最も有名な観光スポットと言えば、やはり「大阪城天守閣」だろう。1583年に、豊臣秀吉によって築城工事が開始された大阪城。歴史上3代目にあたる現在の天守閣は、1931年に竣工。そして、1995~1997年にか…

聖徳太子の誕生の地といわれる、明日香村にある天台宗の寺院「橘寺」。境内には、江戸期に再建された本堂(太子殿)や、善悪2つの顔が刻まれた石造物「二面石」などがある。そんな境内も興味深いが、外から眺める橘寺の外観も魅力的。正…

明日香村では飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されている。この「亀石」は、長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートルの巨大な花崗岩に亀に似た彫刻が彫られた、飛鳥(明日香村)を代表する石造物である。当麻の蛇の仕業…

日本海に面した海岸に集中した、大規模な自然発生墓地である。東西350メートルにわたり約2万基の墓が立ち並んでいて、毎年お盆には灯籠に火が灯され、日が暮れるにしたがって幻想的な光景が広がる。可能ならば晴れた日を選び、暮れる…

毎年8月13日から15日に鳥取市で開催される夏祭りで、鳥取市最大のイベントでもある。「しゃんしゃん」は、市街地の温泉で“湯がしゃんしゃん沸く”のと“鈴の音がしゃんしゃん鳴る”という意味で名付けられた。この祭のメインイベン…

「日本さくら名所100選」にも選出され、桜の名所として知られている庄原市の上野公園。ここは周囲約2キロメートルの灌漑池「上野池」を中心とした公園で、池の周囲には遊歩道が整備され、四季を通して“憩いの場”として親しまれてい…

江戸時代からの幕府直轄地であり、現在も当時の繁栄を偲ばせる町並みや歴史的景観が残る府中市上下町。亀山八幡神社は、そのエリアから少し外れた山麓にある神社である。石段を登ってたどり着いた境内では、歴史を感じさせる社殿や、石灯…

広島県の北東部にある、庄原市総領町。その国道432号線沿いに領家八幡神社がある。まず、道路脇の両部鳥居(鳥居の本柱の前後に低い控え柱を設けて貫で連結したもの)が目を引く。そして、その先には、歴史を感じさせる仁王門や本殿。…

甘樫丘(あまかしのおか)は、標高148メートルの緩やかな丘陵。日本書紀などにも記述がみられ、7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷(そがのえみし)、入鹿(いるか)親子が邸宅を構えた場所とも言われている。その甘樫丘展望…

第二次世界大戦末期の1945年8月6日、広島の市街地に世界で初めて核兵器(原子爆弾)が投下され、未曾有の死傷者を出した。この原爆ドーム(旧産業奨励館)は、その核兵器被害の悲惨さを伝える建築物として被爆当時の姿のまま保存さ…