新しい機材が欲しくなるとき。それは撮りたいものが出てきたとき? 最新技術にときめいたとき? 理由はさまざまあれど、どれも心が動いているときですよね。2024年も、ワクワク心を満たす相棒を探してみましょう。2023年秋以降に発売の新製品を振り返ります。
まずはデジタルカメラ編。世界初の機能を搭載したモデルから、往年の名機をインスパイアしたモデルなど、賑やかなラインアップとなりました。
目次
- デジタルカメラ編
- 個性派カメラ編
- レンズ編
- 中華・韓国系レンズ編
- カメラバッグ編
世界初・グローバルシャッター方式のフルサイズミラーレス「ソニー α9 III」
世界初となるグローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサーを搭載したフルサイズミラーレスカメラ。2024年1月26日発売予定です。グローバルシャッター方式は全画素を同時に露光して読み出すため、高速で動く被写体でも歪みなく捉える優れた動体撮影力を発揮します。
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https://getnavi.jp/capa/news/449156/
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https://getnavi.jp/capa/news/449294/
コンパクトな静止画・動画ハイブリッドモデル「ソニー α7C II」
フルサイズミラーレスカメラ・α7Cシリーズの、写真も動画も楽しめるハイブリッドモデル。2023年10月13日に発売されました。コンパクトなボディに「α7R V」と同等のAIプロセッシングユニットを搭載。有効約3300万画素の裏面照射型イメージセンサー、最大759点の測距点や常用ISO100〜51200のISO感度など、「α7 IV」に近い基本性能を備えています。
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https://getnavi.jp/capa/news/443781/
コンパクトな高解像モデル「ソニー α7CR」
フルサイズミラーレスカメラ・α7Cシリーズの高解像モデル。こちらも2023年10月13日に発売されました。「α7C II」と同じ大きさのコンパクトなボディに、「α7R V」と同じ有効約6100万画素の裏面照射型イメージセンサーやAIプロセッシングユニットを搭載。最大693点の測距点や常用ISO100〜32000のISO感度も「α7R V」と同じです。
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レトロなデザインに最先端の機能を搭載「ニコン Z f」
往年のフィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」を思わせるデザインのボディに、最新性能を盛り込んだフルサイズミラーレスカメラ。2023年10月27日に発売されました。伝統と最先端技術の結び付きが、「Z f」の「f (Fusion・融合)」に込められています。ボディの人工皮革部分を無料で好みの色に張り替えできる「プレミアムエクステリア張替キャンペーン」も実施中です。
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https://getnavi.jp/capa/news/445226/
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https://getnavi.jp/capa/news/445487/
小型軽量ミラーレスと超広角ズームの新レンズキット「ニコン Z 30 12-28 PZ VR レンズキット」
ニコンZシリーズ最小・最軽量のAPS-Cミラーレスカメラ「Z 30」に、パワーズームを採用した超広角ズームレンズ「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」が付属するレンズキットが2023年10月27日に登場しました。自撮りやVlog撮影にもピッタリの組み合わせです。
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https://getnavi.jp/capa/news/447019/
簡単操作でハイクオリティな写真・動画撮影を叶える「パナソニック LUMIX G100D」
2024年1月26日に発売される、小型軽量のマイクロフォーサーズミラーレスカメラ。簡単操作でクオリティの高い写真や動画を気軽に撮影できます。ボディ単体での販売はなく、標準ズームレンズキット、ダブルレンズキット、標準ズームレンズにトライポッドグリップを組み合わせたキットの3種類が用意されています。
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シリーズ最高性能の1億2百万画素フラッグシップモデル「富士フイルム GFX100 II」
35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスカメラGFXシリーズの最新フラッグシップモデル。2023年9月28日に発売されました。新開発の1億200万画素高速センサーで、信号読み出し速度が現行モデル「GFX100S」の最大2倍に。GFXシリーズ最高の高速連写・AF性能・動画性能を実現します。
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画像の編集履歴まで記録できるコンテンツ認証機能を世界初搭載「ライカM11-P」
コンテンツ認証機能を世界初搭載したフルサイズのレンジファインダー式デジタルカメラ。2023年10月28日に発売されました。コンテンツ認証機能によりデジタル画像の真正性が担保され、画像編集の有無や履歴も把握できるようになります。撮影性能は「ライカM11」と同等。外観は赤い「Leica」ロゴのない控えめなデザインです。
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OM SYSTEM初の防水コンデジ「OM SYSTEM Tough TG-7」
「OLYMPUS Tough TG-6」の後継モデルとして2023年10月13日に発売された、OM SYSTEMブランド初の防水コンパクトデジタルカメラ。水深15mまでの防水性能、−10℃までの耐低温性能、防塵性能、衝撃性能、耐荷重性能などを備えています。顕微鏡モード時には、レンズ先端から最短1cmまで被写体に近寄ることができます。
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https://getnavi.jp/capa/news/445736/
マクロ撮影もおまかせの防水コンデジ「PENTAX WG-90」
水深14mで連続2時間の水中撮影ができる防水性能や耐衝撃、耐寒性能を備えた防水コンパクトデジタルカメラ。RICOHブランドで発売された「RICOH WG-80」の後継モデルが、2023年12月8日にPENTAXブランドから登場しました。WGシリーズでおなじみのリングライトも搭載し、マクロ撮影やデジタル顕微鏡モードでの撮影をサポートします。
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https://getnavi.jp/capa/news/449654/