新しい機材が欲しくなるとき。それは撮りたいものが出てきたとき? 最新技術にときめいたとき? 理由はさまざまあれど、どれも心が動いているときですよね。2024年も、ワクワク心を満たす相棒を探してみましょう。2023年秋以降に発売の新製品を振り返ります。
レンズは超広角から超望遠まで、技術力をフルに投入したモデルが続々登場。作品の幅がますます広がりそうです。
目次
- デジタルカメラ編
- 個性派カメラ編
- レンズ編
- 中華・韓国系レンズ編
- カメラバッグ編
フットワーク軽く超広角撮影ができる「キヤノン RF10-20mm F4 L IS STM」
2023年10月27日に発売された、フルサイズに対応するキヤノンRFマウントの超広角ズームレンズ。ワイド端10mmの超広角ながら小型・軽量設計で機動性に優れ、5.0段分の手ブレ補正機構も搭載。広角特有の画像周辺のブレを改善する周辺協調制御にも対応します。
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https://getnavi.jp/capa/news/446963/
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https://getnavi.jp/capa/report/453158/
写真はもちろん動画撮影のニーズにも応える「キヤノン RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」
2023年12月8日に発売された、フルサイズに対応するキヤノンRFマウントの大口径標準ズームレンズです。手ブレ補正は単体で5.5段、対応カメラとの協調制御では最大8段に達します。別売りのパワーズームアダプター を装着すれば、動画撮影時の細かいズーム操作が可能になります。
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https://getnavi.jp/capa/news/448701/
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https://getnavi.jp/capa/special/450179/
800mmまでカバー、手持ちの超望遠撮影も可能「キヤノン RF200-800mm F6.3-9 IS USM」
同じく2023年12月8日に発売された、キヤノンRFマウントの超望遠ズームレンズです。フルサイズ対応のミラーレスカメラ用AFレンズとしては、世界で初めて800mmをカバー。5.5段の手ブレ補正機構を搭載しつつ重量・大きさともに抑えられており、手持ちでの超望遠撮影も可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/448735/
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https://getnavi.jp/capa/special/452939/
気軽に持ち歩ける小型軽量の超広角ズーム「キヤノン RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」
同じく2023年12月8日に発売された、APS-C対応のRF-Sレンズとして初の超広角ズームレンズ。35mm判換算で16〜29mm相当をカバーします。MF時は、テレ端で8.6cmまで被写体に寄って最大撮影倍率0.5倍の近接撮影も可能。携帯性を重視した小型・軽量設計で、Vlog撮影などにもフィットします。
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https://getnavi.jp/capa/news/448740/
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https://getnavi.jp/capa/report/453190/
初のミラーレス専用サンニッパ「ソニー FE 300mm F2.8 GM OSS」
2024年2月2日発売予定の、フルサイズに対応するソニーEマウントの望遠レンズ。優れた解像性能と自然なボケ描写を目指して設計されました。ミラーレスカメラ用としては初めての “サンニッパ” (300mm F2.8単焦点レンズ) です。
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https://getnavi.jp/capa/news/449189/
超コンパクトなF2.8通しの超広角ズーム「シグマ 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」
APS-Cミラーレスカメラ用のF2.8通しズームレンズとしては世界最小・最軽量の超広角ズームレンズ。2023年10月26日に発売されました。マウントはL / ソニーE / 富士フイルムXの3種類。35mm判換算15〜27mm相当の広い画角を持ち、ワイド端11.6cmまで被写体に近づいて、背景を広く入れたクローズアップ撮影も楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/446525/
シグマ渾身の“大三元”望遠ズーム「シグマ 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports」
2023年12月7日に発売された大口径望遠ズームレンズ。シグマの全技術を投入した高画質、プロの要求に応える最高の性能・信頼性・機動力を有しています。マウントはL / ソニーEの2種類。本レンズの登場で、シグマのフルサイズミラーレスカメラ用 “大三元レンズ” が出揃いました。
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https://getnavi.jp/capa/news/449827/
クラス最小・最軽量の望遠ズームが第2世代に進化「タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2」
2023年10月12日に発売された、フルサイズに対応するソニーEマウントの大口径望遠ズームレンズ。「70-180mm F/2.8 Di III VXD」のクラス最小・最軽量はそのままに光学系を一新し、新たに手ブレ補正機構を搭載した第2世代モデルです。
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https://getnavi.jp/capa/news/444684/
広いズーム域で近接撮影も動画もこなす「タムロン 17-50mm F/4 Di III VXD」
2023年10月19日に発売された、フルサイズに対応するソニーEマウントの広角ズームレンズ。超広角から標準までの広いズーム域をF4通しでカバーし、動画撮影にも適しています。最短撮影距離は広角端0.19m、望遠端0.3mと近接撮影力も高く、広角端ではワーキングディスタンス約5.7cmまで被写体へ近づけます。
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https://getnavi.jp/capa/news/445340/
超望遠撮影も手持ちでOK「タムロン 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD」ニコンZマウント
2023年10月31日に発売された、フルサイズ対応の超望遠ズームレンズ。ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用に続いてニコンZマウントが登場しました。超望遠500mmをカバーしながらもコンパクトで、手ブレ補正機構も搭載し、手持ち撮影が可能。近接撮影能力も高く、テレマクロ撮影も楽しめます。
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https://getnavi.jp/capa/news/446807/
クラス世界最軽量の超望遠単焦点「ニコン NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」
2023年10月27日に発売された、ニコンZマウントの超望遠レンズ。高い光学性能を備えるS-Lineレンズです。フルサイズ対応の600mmレンズとしては世界最軽量。5.5段の手ブレ補正機構も搭載し、手持ちで超望遠撮影が可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/446997/
繊細な描写と至高のボケが楽しめる「ニコン NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」
2023年10月13日に発売された、フルサイズに対応するニコンZマウントの中望遠レンズ。「Plena」の固有名詞を冠し、高度なレンズ設計でS-Lineレンズ屈指の解像度による繊細な質感描写を実現。ボケの形状と質にもこだわり抜いています。外装にも高級感が漂います。
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https://getnavi.jp/capa/news/445773/
テレコン使用で1600mm相当までカバー「パナソニック LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.」
2023年10月27日に発売された、マイクロフォーサーズマウントの超望遠ズームレンズ。35mm判換算で200〜800mm相当をカバーし、別売りのテレコンを使用すれば最大1600mm相当で撮影できます。手ブレ補正機構も搭載し、超望遠域での撮影をサポート。35mm判換算で等倍での超望遠マクロ撮影も可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/444922/
軽くて小さなF2.8通しの望遠ズーム「パナソニック LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.」
同じく2023年10月27日に発売された、マイクロフォーサーズマウントの大口径望遠ズームレンズ。35mm判換算で70〜200mm相当をカバーします。開放F2.8の大口径望遠ズームとしては非常に小型・軽量で、手ブレ補正機構も搭載。カメラのボディ内手ブレ補正機構と連携して高い手ブレ補正効果が得られる「Dual I.S. 2」に対応します。
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https://getnavi.jp/capa/news/444906/
フォクトレンダー初のキヤノンRFマウントレンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF」
2023年10月26日に発売された、フルサイズ対応の大口径標準MFレンズです。フォクトレンダー初のキヤノンRFマウントレンズで、開放F1の明るさを持ち、柔らかなボケ味が楽しめます。電子接点を装備し、Exif情報やボディ内手ブレ補正、フォーカスアシスト機能などに対応します。
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https://getnavi.jp/capa/news/444772/
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まもなく発売のキヤノンRFマウントレンズ第2弾「フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF」
フォクトレンダーのキヤノンRFマウントレンズ第2弾が、2024年1月に発売予定。フルサイズ対応の大口径標準MFレンズで、こちらも電子接点を装備しています。APS-C機では約60mm相当の画角が得られ、フルサイズ機でもAPS-C機でも標準レンズとして使用できます。
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https://getnavi.jp/capa/news/451966/
見た目はクラシック、性能は最新「フォクトレンダー NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical VM」
2024年1月に発売予定の、レンジファインダーカメラ用の大口径広角レンズ。ライカMマウントと互換性のあるVMマウントです。アルミ外装の「Type I」2色、真鍮外装の「Type II」2色があり、いずれもクラシカルなデザインに最新の光学系を搭載しています。
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https://getnavi.jp/capa/news/452088/
ティルト・シフトで撮影の幅がより広がる「富士フイルム GF30mmF5.6 T/S」「富士フイルム GF110mmF5.6 T/S Macro」
2023年12月に発売された、富士フイルムGマウントのティルトシフトレンズ。レンズの光軸を傾けるティルト機能と、レンズの光軸を平行に移動させるシフト機能を搭載し、ピントが合う範囲や遠近感を意図的に操作できます。「GF30mmF5.6 T/S」は35mm判換算24mm相当。「GF110mmF5.6 T/S Macro」は35mm判換算87mm相当で、最大撮影倍率0.5倍までのマクロ撮影も可能です。
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https://getnavi.jp/capa/news/444675/